ここのところネタがないので、撮影機材のネタでも。ワタクシが初めて手にした銀塩カメラはEOS-5でした。それまでは実家にあったPentaxのマニュアルSPを使っていたのですけど、本格的にヒコーキ撮影にハマり出したので、ボーナスを叩いてレンズ一式(EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM & EF75-300mm F4-5.6 II USM)と購入しました。初めはAFの速さに感動したり、色々このカメラからは学ぶことが多かったです。しかし徐々にカメラのイロハが分かってくると不満も出てくるわけで・・・。露出補正表示が、補正後少し遅れるとか、シャッターを切ったらすぐに露出補正が出来なくなる(補正値を戻せない)とか、まぁ深みにハマればハマるほどもっと高級機が欲しくなるという感じ。結局購入後数年でEOS-1Nへ移行しましたが、しばらくはサブ機として所有していました。EOS-3の購入後、友人に譲渡。今は第二の機生を送っていることでしょう。