おはようございます。
ワインを飲んでいます。
まあ、ブログを書く時はいつもワインを飲んでいるのですが…
いや違うな。ワインを飲み飽きて、ウイスキーを飲んでいる時間に書く事が多いです。
AC/DC - Whole Lotta Rosie 1977年
こんなに凄かったとは…
ジャーマンメタルに生きてきた私は、AC/DCをほぼ通らずに生きてきました。
これこそ芸術の、ある種の極みではないでしょうか。
2009年のライブを。
私がオーストラリアへ行った時、街で知らないオッサンたちに、さんざん薦められましたよ。
あの時は「AC/DC <<<<<<<ストラトバリウス」でしたのでね。
まさに童貞。
ロマネ・コンティよりファンタグレープの方が美味しい年頃でした。
いや、なぜAC/DCかというとですね。
私のギターの弾き方が、常々アンガス・ヤングに似ていると言われていたものですからね。
繰り返しますが、全く通っていない存在なんですがね。
いやしかし凄いですね。
何度も観ちゃう。
そもそも、感情表現の芸術っていうのは「男性ホルモンの分泌量」が最も重要なんであってね。日本人には不利なジャンルではありますが。
こんなのを己を知らずにカバーしようとする人間がいるのだから、まあ同じ日本人として恥知らずというかね。ハハ。いやまあ「はじめてのおつかい」みたいなもんなんだから、そういうのはアレか。いいか。
私みたいに、音楽に対して”真剣勝負しかしてこなかった人間”というのはね、武術家みたいなものなんでね。冗談が通じないんでね。
わしゃ武術家じゃ!
かかってこんかいーーー!!
みたいな。
寝る!!