拝啓、天国の君。 | 田舎からアニョハセヨ

田舎からアニョハセヨ

韓国に堕ちた女の暴走の軌跡。

 

 

こんにちは。

 

天国にいるのかもわからずにこんなことを書いてしまってどうしようもない私をどうか笑ってください。

 

やっと1週間が過ぎるようです。

 

貴方が居ない時の流れは本当に遅く重くて

 

何だかこの1週間が何ヶ月にも何年にも感じられるくらいでした。

 

私は元気です。あなたは元気でやっていますか。

 

思い切り泣いて

 

それでもまだまだ涙は枯れることなんてなくて

 

あなたの笑顔を見るとやっぱり胸が痛んで涙が出てきます。

 

それはそうですね、まだ1週間。

 

でももうかなり経った気持ちなんです。

 

大丈夫か、

心配だ、

 

と声をかけてくれる友人が多くて

 

本当に私は幸せものなんだと実感しています。

 

同時に、その大事な人達にもっとよくしてあげなければという気持ちにもなります。

 

でもまだまだ未熟で、周りの人に最大限優しくしてあげられないのが歯痒くて仕方ない時の方が多いです。

 

こちらでは他人のことばかり気遣っていたあなたはそちらではゆっくり過ごせていますか。

 

同じ世界に居てもわからないことばっかりだったのにそちらの世界に行かれては

 

もう尋ねることは出来ても答えが永遠に聞けないですね。

 

霊能力者を名乗った人達も増えてきています。

 

本当のことなんて誰にもわかりません。

 

私は半分信じて半分信じないようにしています。

 

自分が大事ですから、自分に利益のある情報はきっとそうなのだと信じて

 

それ以外の情報は頭を悩ませるだけなので考えないように気をつけています。

 

沢山の人が心を痛めているでしょう。

 

あなたを個人的に推しているわけではなかった私ですら

 

あなたの優しさに心が痛くなって涙が出てしまうんだから

 

もうそれは仕方ないことなのだと思います。

 

涙の海に船を浮かべて

 

長い長い旅路に出るあなたを引き止めはしません。

 

でも寂しがるのは我慢できないことなんです。

 

みんなまだまだ寂しがっています。

 

でも許してください。

 

時が経てば少しずつ癒えて

 

そうして振り返らずに過ごしていけるようになります。

 

だから気にしないで

 

もう心を痛めないで

 

ゆっくり休んでください。

 

まだまだあなたに語りかけたいことがあります。

 

自己満でしかありませんが

 

気が向いた時にこうして思いを留めて置いても良いでしょう。

 

もう追いかけることが出来ないのだから

 

それくらい許してください。

 

愛おしいあなたにどうか良い人生が訪れますように。

 

大好きです。