やっと見つけました
ずいぶん前ですけど(爆)
(A+B)(C2+D2)+E{C2+2A2+A√(L2+A2)}/3+(F+H)(I+D)2
と
[(A+B)(C2+D2)+E{C2+2D2+D√(C2+D2)}/3+(F+H)(I+D)2}/J2
A=ヘッド重量
B=ソケットと接着剤の重量
C=クラブ長さ
D=腕の長さ(肩からグリップエンドまでの長さ)
E=シャフト重量
F=グリップ重量
H=下巻きテープ重量
IとJは内緒(爆)
記号を変換しながら書いたので
途中で間違えがあるかもしれません
これ、慣性モーメントってものを求める計算式です
慣性モーメント
ただひとつだけ
わたしの中で解決していない点があります
それはシャフト
アイアンシャフトの場合(テーパーの場合)
確かに番手ごとに長さは違いますが
キックポイントは何を基準に設計されているのだろう
という点
パラレルの場合、TIPカットは求められますけど
カット量は何を基準として決められているのだろう
という点です
慣性モーメントに合わせて組むと
シャフトのフィーリング=振り心地は本当に変わらないのか?
という点が....
未だに疑問なのです
ここがわかれば、ほぼ完璧になるはずWWW
シャフトもヘッドも
厳密にはバラツキがありますから
完璧にはならないと思いますが
慣性モーメント(ヘッドじゃなくて)
試す価値は十分にあるとは思いますけどね
また、いつか書きます