910からついている
SureFit™Tour(シュアフィットツアー)
このシュアフィットツアーという機能
カチャカチャとネジを回して
アルファベットと数字を組み合わせる事で
ロフト角とライ角を調整でき.るのです
910D2は
ロフト角 9.5度を選んだのですが
今回の913D2は
10.5度を選んでみました
理由は
クラブヘッドは低重心化してますし
ボールも低スピン化の傾向にあるので
ロフト角が大きく=
ボールの打ち出し角が高いほうが飛距離が出ると思っているからです
ヘッドを落とす技量
入射角を緩やかにできる(シャローに入れる)技量
アッパーブローに打てる技量
高ヘッドスピード
等々をお持ちの方は
低ロフトでも飛ばすことができると思いますけどネ
ただし
あのジャンボさんでさえ
10度らしいですから 勘違いの無いように
SureFit™Tour(シュアフィットツアー)によるポジション
910D2の時は
すぐに見つかったんですけど
913D2は
どーもいまひとつだったので
A・1からD・4まで一通り打ってみました
D1
弾道は、お気に入りの高さなのですが、ややスライス気味でした
フェードの感覚に慣れて左へ打ち出すことが出来れば
使えるポジションなのかもしれません
D2~4
構え難いわけではありませんが
いずれもひどいスライスしか出ませんでした
A1
まぁまぁ、そこそこ
A2
いい感じなんですが、少々弾道が高過ぎるかも
A3、4はつかまり過ぎ&弾道も高過ぎて使えません
Cは1~4まで、まったくダメ
アドレスの時点から当たる気さえしませんでした
Bは全般的に構えやすいし、振りやすかったっす
B・1はややフックが出やすく
B・3、4は弾道が高すぎて無理
B・2は、ほぼ完璧でした
このシャフトに挿しかえたら
どーいう結果に変化するのかわかりませんが
シャフトの曲がり=背骨の位置は
B2ポジションに合わせて挿したいと思います