先週の金曜日、認知症の早期診断のことを書きました…

認知症の早期診断!


還暦を迎える少し前から、本当に物覚えが悪くなったし、物忘れや忘れ物多くなったので、自分はこのままボケるんじゃないかと不安です…😰



と言うことで、一応、私も病院に行って来ました…


何も調べずに行ったものですから、受付窓口で料金はどれぐらいですかと聞いたら、5万円以上しますと言われ、財布の中身を見たら、3万円しか入ってなくて、受付窓口からスゴスゴと帰ってきました🤣


それから、なんとなく5万円がもったいなくて、検査には行っていません💦


高齢の母親は全く頭は聡明で、同じく先に亡くなった父親も全くボケていなかったので、まさか自分の身に痴呆の気が降りかかってくるなんて思ってもいませんでした😣


父方の祖母も100歳近く長生きしましたが、死ぬまで病院のベッドで読書をするなどし、細かなところまで記憶がしっかりとして、とても頭は聡明な方でしたから、自分の家系は大丈夫だと思っていたのですが…


私だけがこの家系で例外になるのではと恐怖を感じています😢


痴呆症は22年調査の推計によると、認知症高齢者は25年に4,716,000人、40年に5,842,000人、60年には6,451,000人へと増加するとなっています。


しかし、前回の12年調査では、25年に6,750,000人、40年に8,020,000人、60年に8,500,000人と推定されており、今回はいずれも2,000,000人以上減少したことになるびっくり


このことから全高齢者に占める認知症の人の割合は下がったと言える。


認知症の低下した主な要因については、厚労省研究班の考察によると、


① 栄養管理や、身体活動など、健康意識の向上

②前世代にわたる喫煙率の低下

③減塩の推進や、高圧通訳の普及による平均血圧の低下

④新たな高脂血症薬による治療の普及

⑤50〜60歳代女性の糖尿病の減少


以上の要因を挙げているひらめき電球


まさに、私が金沢トレーニングプラザアイアンホースジム経営時代から、現在のパーソナルトレーニングのクライアントさま達に、実施してきたことと、正に共通しています…


それなのに、まさか指導する側の自分がボケてくるなんて叫び



認知症の中でも最も多いアルツハイマー病も生活習慣に関係するので、いかに生活習慣をコントロールできるか、どうかが発症を減らす要因となるのですが、自分は健康運動指導士並びにパーソナルトレーナーと言う職業柄、十分に気をつけてきたのですが…🤔


認知症は、誰もがなり得る病気だと認識するしかないと言われるが…

いざ、自分のこととなるビビってしまいますよね😰


やっぱり一度、お金を握り締めて病院で検査をしてもらったほうがいいのかもね…


皆さんも、栄養・運動・睡眠に充分配慮して、「脳の健康」にも心がけていってくださいね‼️


それでは、また👋