最近初めて知った言葉に「ソバーキュリアス」がありますひらめき電球


全く知らない言葉でしたが、英語の「SOBER (しらふ)と「CURU R OLOS(好奇心が強い)を組み合わせた造語のようですひらめき電球


もともと欧米のZ世代がSNSで広めたものですが、日本でもZ世代を中心に広まりつつあるそうです。


私は普段全くアルコールを飲みませんが、例えば、この時期は特に学生の飲み会や、社会人の転勤による歓送迎会など飲む機会が多くあります。



しかし、アルコールを飲まない人には、飲酒できない、またはしたいけどできないと言う窮屈感は少なからずあるかもしれません💦


ソバーキュリアスは「しらふ」の生きづらさを解消することにつながる言葉のようです。


私は普段は全くお酒を飲みませんが、飲み会などにおいては飲みますので、全く問題はありませんが、本当にお酒を飲めない人にとっては、とてもこのような場所で楽しい雰囲気は味わいづらいと思いますあせる


アサヒ飲料が20代から60代までの方を対象に調査を行ったところ、ソバーキュリアスについて賛同できると言う回答が全体の8割を占めているのに対し、認知度においてはまだまだのようです💦


お酒を飲まない人たちからは、お酒に限らず、ソフトドリンクだけでも楽しめる飲み会の風潮が広がって欲しいと言う意見が多いようです。



しらふの人も、お酒を飲む人も一緒に楽しめるひと時が広がることを希望します。


最近では飲める人もあえて飲まないと言う選択をすることが多くなってきていると言う意見もあります。


どのような時に飲まないようにするのかと言うと「明日の予定がある時」「あまり酔いたい気分じゃない時」がともに7割を超えています。また「趣味や学びに没頭したい時」と答えた人も6割いたそうです。



一般的にお酒を飲まないメリットは二日酔いなどの心配がないので、睡眠がしっかり取れる上、スッキリ目覚めることができます。その他お酒を買わなくて済むため、経済的節約にもつながります。


アルコールは過剰に摂取すると、肌のトラブルを引き起こしやすくなります。若者を中心にこうしたことを踏まえ、シーンにより、お酒を飲む飲まないを使い分けを考えている人が多いようです。


また、新型コロナ以前と比べ、ノンアルコール飲料が日常に定着しつつあるようです。



私も車で飲み会に行った時はノンアルコール飲料を飲むようにしています。

最初の方はかなり不味いと思いましたが、最近ではとても美味しいノンアルコール飲料がたくさん出ています❣️


サントリーの調査によれば、ノンアルコール飲料市場は22年時点で10年前と比較して、約1.4倍の市場規模になったと推定されています。


やはりこの背景には、味が良くなり、お酒を飲んだ時と同じような満足感が得られると感じている人たちが多いからのようです。健康的に配慮した製品や味わいにこだわった製品など豊富なバリエーションが増えてきていますので、ぜひ皆さんも私のようにノンアルコール飲料も試してみてくださいね(^з^)-☆



ほな👋