高校生の頃、オートバイを乗り回しその魅力に取り憑かれたものの、高校3年生の夏休みには、もう車の免許取得して以来、オートバイから少しずつ疎遠になり、改めてリターンしたのはちょうど40歳だった…
当時、小学校4年生だった長男を連れ、北海道1周したかった自分は、寝袋やテントを積載出来る大型バイクを探していた時、今のハーレーと出会った
(イメージ画像です)
それ以来、テント泊とオートバイは、自分の中でセットになり、子どもや嫁を乗せたりして、あちらこちらキャンプツーリングへ行くこととなった…
家族と一緒にキャンプツーリングしている時は、テントを使っていましたが、子供たちも成長してついてこなくなると、1人用のテントに買い替えました💦
テント泊🏕️の醍醐味は自然地での生活を全て自己完結することで、普段便利な街に住んでいる私が唯一人の手を借りず、すべてのことを自己責任でやらねばなりません…
自分が普段どれだけ人の手を借りて生活しているかがよくわかります(笑)
まずは登山でもツーリングでも、初心者の人は国産のダブルウォールデントの使用をオススメします(^-^)
なぜなら、結露が少なく、雨か風をしっかりしのげるので、快適性がとても高いからです^ ^
夏の高山から、春秋の低山まで使用できるコンフォートで、0℃まで対応可能なものを用意すると、幅広い環境で役立ちます
マットはエアタイプのものが小さくなって便利です
私はオートバイなので、いつも銀マットをハーレーのシーシーバーにくくりつけています。
食事のための調理器具も欠かせません
初めは、本格的な料理をしようとせず、湯沸かし用の鍋とガスバーナーだけで良いと思います。
コーヒーを飲んだり、カップラーメンを食べるだけでも充分楽しめるからです♫
私は登山用のめちゃくちゃ小さなガスバーナーをもう20年近く使っています。
登山用だけあって、足を折りたたむと、すごく小さな袋の中に入ります。
テント泊をいきなり山で実践すると、思わぬトラブルになることもあります💦
平地の比較的トイレやど炊事場などある便利なキャンプ場で少しずつ慣らしていきましょう。
テント泊でとても世界観は大きく広がります。満天の星の下テントのすぐそばで自然の空気を感じ、背中に大地を感じる…
ない朝、目覚めたときの鳥のさえずり、高い山に登っているときは、雲海の霊山から美しきご来光❣️
より、自然と一体になるこの感覚…
ぜひ素晴らしいこの世界に、ゴールデンウィークは経験してほしいと思います(*^^*)
ほな