近年、腸内環境の緊急が進み、様々なことがわかってきていますね…


このブログの中でも、腸内環境に関する事をたくさん紹介して参りましたが、この度、乳児を育てている母親の腸内環境を調べた結果、また新たな事はわかったようですびっくり



育児ストレスが高い場合と、低い場合と比べて、腸内細菌の多様性が低く、乱れている状態であることがわかったと、京都大学の研究チームが国際科学誌に発表されました!





腸内環境が良いと、ストレスから回復する能力も高い傾向にあるそうです❣️


近年の緊急で、腸内環境の状態と鬱や不安障害などの精神疾患に関連があることが指摘されている💦


食生活を見直して、腸内環境を整えれば、母親の精神疾患や虐待への予防につながる可能性があると指摘されている。


チームは0〜4歳を育児中の健康な母親339人に育児ストレス。いや「疲れやすいか」「肌が荒れやすいか」などの身体症状について、さらに便に含まれる細菌を遺伝子解析し、種類や割合を調べたようです。


育児ストレスが高く、睡眠の状態が悪いなど、心身ともに不調の母親は約2割の65人だった。細菌🦠を調べたところ、育児ストレスの少ない母親と比べて腸内環境の多様性が低いことがわかった💦

腸を守る菌が少なく、炎症を起こしやすい菌🦠が多かった😫


また、生後3〜6ヶ月の乳児がいる母親27人の細菌の状態を調べたら、「困難を乗り越えることができる「感情制御できる」と回答した母親は、腸内環境が多様で、自律神経の機能も高かったことがわかった合格


さらに産後、変化しやすいホルモンバランスを整える菌🦠が多いということも分かったそうです❣️


やはり、健康運動指導士の私から言える事は、正しい食生活と、負担にならない程度の軽い運動により、腸内環境を活性化させることが、育児ストレスだけでなく、様々なストレスを乗り越える力にもなると言うことを証明する素晴らしい研究結果だと思いますウインク


ほな👋