新型コロナの後遺症の1つで、「ブレインフォグ」というのがありますひらめき電球ひらめき電球


新型コロナの後遺症で未だに悩む人が多いと思いますが、今回はコロナ専門家の記事を紹介したいと思います❗️



咳や発熱などの急性期症状が収まった後も''だるい💦"といった県体感が続くことがあります。

一般的な感染症と変わりませんが、新型コロナの場合は長く続くと言う大きな特徴がありますガーン


一般に、コロナ感染者の約1割〜2割に起きると言われています…


現在、主流のミクロン株の感染では、0.1%、つまり1000人に1人の割合で後遺症外来を受診されているそうです💦


デルタ株では、1.5%でしたから減少しているものの、後遺症に悩む方は数多くいらっしゃいます。


オミクロン株になって増えた症状の多くは「ブレインフォグ」と言う言葉で表されています。


直訳すると、頭の中にある脳に霧がかかったような状態と言うことになりますが、常にぼーっとした感覚があるようですえーん


具体的には…


①仕事や勉強に身が入らない

②車の運転やパソコンの操作がスムーズにできない

③買っていたことを忘れて同じものを買う

④頭痛がひどくやる気が出ない


などが主な症状のようです💦


③は私は状態化していますが(笑)


余談はいいとして、後遺症の原因は、「過剰な免疫反応」「微小な血栓の残存並びに凝固」「腸内の細菌、環境の変化」などが挙げられているようです。


大の場合は、複数の要因が重なって発症したと考えられています。根本的な原因はわかっていません。😰




傾向としては、若い世代が多く、特に女性に多く発症しているようです😥



年齢別ではコロナ初期に多かった高齢世代は減り、働きや若い世代の患者が増えているそうです。


これは高齢者のワクチン接種率が高いということと、現役世代は仕事や勉強があり、日々のストレスが強く、集中力の低下を招いているからだそうです。

そして、10代は自律神経が乱れやすい年代など他の要因も考えられています…


次回は後遺症の診断とその治療法を紹介したいと思います…



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