昨夜、「レディースオブザイヤー石川大会!」が

開催されました🎊🎊



場所はJR金沢駅の前の「ポルテ金沢」です。

奇しくもこの劇場は、私にとって縁の深いところで、35年前、ダンスの発表会をしたところです。

その時のダンスパートナーが、今回の石川大会の仕掛け人、通称"あっちゃん"です❣️


(昨年まで私が経営していたスポーツクラブの人員が足りない時は、フロントスタッフとしても大活躍してくれました。)


 (中央あっちゃん..左横端東京から駆けつけた元ダンサーズの女ボスTAEKO)


(右端は、初代アイアンホースジムのフロントスタッフのケイコちゃん😊)

みんなそれぞれの用事を差し置いて、あっちゃんのために集まってくれました🙇‍♀️

あっちゃんは、自分よりまだかなり若いですが、18歳からの彼女を知る私としては、初々しく踊る事しか知らなかったような娘が、こんなにも大人の女性として成長して、且つ人間的にもビジネスマンとしても一回りも二回りも大きく成長していくプロセスを間近に見て、本当にリスペクトした夜となりました❣️


(私もウォーキングを6月から説明させて頂きました…)

ほぼ3ヶ月前からファイナリストたちの人選と大会に向けてのレッスンやエディケーションが始まり、私も当初からウォーキング理論講師、チラシ等の販促など、私も若干ながらお手伝いさせていただき、その中から準グランプリグランプリの方々を輩出できた事は、無常の喜びとなりました😊


(準グランプリに輝いたTOMOKOさん❣️実は、私と同じトレーナーで、ベンチプレスの世界記録保持者でもあります!真っ先に私が推薦者としてあげたのも彼女でした😊)


正午過ぎから始まった今大会は、ウォーキング、スピーチ、そして大人の女性としての立ち振る舞いや所作などの審査も順当に進んで、それぞれの部門の優勝者が決定されていく模様を、手に汗握る思いで、ファイナリストたちと一緒の空気感を感じつ審査もしていました。

富山県や東京から駆けつけてくれた、元ダンサーズのメンバーも同じような面持ちで私の隣に座っていました。





大会の後、隣りのホテル日航金沢の最上階(30階)でのファイナルパーティーにも参加させていただき、数ヶ月に渡った、ファイナリストたちの努力を讃えつつ、楽しい談笑のひと時を過ごして参りました…😃


中でも感動的だったのは、ファイナリストたち一人一人がこの大会にかけてきた思いや、悩みや辛さ、そして勇気を持つことの大切さなどを、切々と、皆の前でスピーチしている姿に、この大会は

「開催されて本当によかった❣️」と思いました。


(左端のひろみちゃん、元ダンサーズで、私のSUP仲間でもあります!彼女も18歳の頃から知っていて、恐ろしく長いお付き合いですww…彼女は現在花屋さんを富山県で営んでおり、ファイナリストたちの花束のすべてを彼女が作ってくれました❣️裏方に徹するその姿もファイナリストたちに負けない美しさがありましたね…😚)


感動に浸っている私に、この大会の影の立役者「ともみさん」から、パーティーの最後の挨拶をして欲しいとの伝言が回ってきたときには、心臓が1度止まりましたわ🤣🤣🤣


だってスピーチの内容も全く考えてはいないところに"イキナリ”だったので😂


しどろもどろのスピーチを終え、何とか無事にファイナルパーティーもお開きとなりました(笑)


数年間のコロナ禍を無事に乗り切った後の"晴れ舞台"だったようにも感じた大会となりました!!


プロデューサーのあっちゃん始め、多くのスタッフさんがこの大会を支えてくださり、ファイナリストたちの努力が光った大会でした❗️


皆さん、本当におめでとう🎉🎉🎉


また、来年もこんな素敵な女性たちと、一緒に仕事ができたら幸せです❣️


ほな👋