前回のブログトレーニングで尿トラブル解消!! ㊥ の続きです音譜

 

尿トラブル三大改善の最後、③のむくみについてもご紹介して、最後に表題のトレーニングを書いて、最終回とさせていただきます。

前回では塩分、カフェイン、アルコールの取り過ぎでおこることを書いておきました。

 

これによりむくみの度合いが高くなるわけですが、なんと肥満もよくないようで、おなかの脂肪が多いと、膀胱を圧迫し、尿が漏れやすくなりますえーん

 

肥満の方は、まずジムなどで減量方法を教えて貰うのも近道かも知れません。

先日の新聞記事には「ダイエット成功率」なるものが発表され、なんと言ってもジムに通うのが一番と民間調査の結果を元にエビデンスが掲載されていましたね・・・ポーン

 

まずジムに行ったら、骨盤底筋群を鍛えることですビックリマーク

膀胱など骨盤内にある臓器を支えている筋肉のことですひらめき電球

 

弊社のパーソナルトレーニングの模様を写真で一部ですが紹介しておきます。

 

<ヒップスラスト>

<アダクション&アブダクション>

高齢者専用マシンを使用して開け閉め訓練

<トータルヒップマシン>

高齢者の方たちが使用されている時は、このトータルヒップマシンでも同様にトレーニングが可能です

 

まだまだたくさんあります、

例えば、ジムに来ることが出来ない方へは、和室やリビングのやや広いスペースを利用して、お尻で歩きましょう!

<参考例>

 

お尻で床を移動するのですが、難しい方は、上の図よりもう少しヒザをまげてやってみてくださいね。

 

<膀胱トレーニング>

これは膀胱自体のトレーニングになりますが、排尿間隔を長くするために、まずは3時間はおしっこを我慢できるように、すこしづつ間隔を長くしていきましょう。

 

尿意を強く感じてきたら、落ち着いて椅子に座り、おならをガマンするようにこらえましょう! 最初は1分~2分です。

 

我慢する時間が5分、10分と伸びていき60分まで伸びてきたら、かなり自信がもてるようになります。

 

始めるのあたって、少し不安のある方は尿漏れパンツなど身につけて行ってください。

 

3回にわたり、読んで頂きありがとうございましたラブ

 

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