私が生まれた頃、もうかなり前の昭和30年代、少なくなってはいたけどまだまだ大家族の名残を残すお家が残っていた気がする・・・

 

自分の成長と共に「核家族」と言う名の家族が増え始め、今では大家族を探す方が難しい・・・

 

かく言う拙宅も核家族ですが、統計によると22年後の割と近い将来には、「単独世帯」と呼ばれる一人暮らしのお家が、なんと全体の4割にも達するというではないか・・・

 

自分が高齢者と名乗る将来、ご近所回れば半分弱の方が単独世帯に住んでいるのかと思うと、なんか無性に寂しい時代が来るのかと、あまり将来を楽観的に見通せない気分になる汗汗

 

なんと「ハタッ」と気づいたら、自分の母も父が亡くなり、とっくに「単独世帯」ではないかガーン

 

長男の自分がなんと不甲斐ない事をしてしまってるんだろうショック!

 

先日、正月以来の休みがあり夜はゆっくり大好きなTVを見ていたら、所ジョージさんと林先生の番組で、ポツンと一軒家を探すことをやっていた・・・

 

そして限界集落の中で、たった1件残った夫婦がご近所の空き家の手入をされている模様が紹介されていました。

 

なんでそんなことをするのでしょうはてなマーク

 

それはまた近所に人が引っ越して来てくれる事を期待するからと。。。。

 

それほどまでに人は『人との付き合い』が大切なんだと教えてくださっているように感じる・・・

 

このケースでは確かにポツンとさみしく一軒家ではありますが、まだご夫婦なんで単独世帯ではないのです・・・しかし本当に一人になったら??と考えてしまうのは私一人ではないでしょうしょぼん

良く調べてみないと分かりませんが、都会は晩婚化に伴い比較的若い世代の人が、そして地方では先の番組のように過疎化が進み、限界集落に取り残されたご年配方の「単独世帯」がますます加速するのではないかと思うビックリマーク

 

ここで、誰しもがこれから経験するかもしれない「単独世帯」をいかに迎え入れるかを考えてみたいひらめき電球

 

それは今から更に人付き合いを良くしていくに他ならないと言えるような気がするはてなマーク

特に我々、男性は女性に比べ苦手な方も多いかとも推測は出来るが、まずはご近所、職場、同好会のような場所などから信頼できる仲の良い友人を見つけてこう音譜

 

我々の事業はまさに、そして既に先のような人間関係を結べる絶好の場とは言えまいか!?

 

ヨガや筋トレの好きな者同士、女子会やオートバイ同好会なるものまである合格

 

利害関係なく人々が結び合える当施設の存在意義は必ずあるように思うのだが・・・

 

一日に10人以上と話す機会のある人は認知症にもなりにくい!

ボランティア活動や人の為に何かをしてあげるのもそうだ!

会話という相手を思いやることは、一人では成立しない・・・

 

やはり「単独世帯」では、上記のようなことは難しいように感じるあせる

 

今、傍にいる人を大切にしよう!そしてお互いが自立出来る健康体力年齢を引き上げていこうビックリマーク

 

我々の使命は、日々の仕事に中にこそあるのかもしれない!!

 

 

単独所帯が悪いのではないビックリマーク

単独所帯になっても負けない体力、明るさ、聡明さが必要なだけ!!

 

 

それでは、またパー