❤MYSELF MUSIC AWARDS 2019 First Volume❤ | SNSDAYS★天上天下唯我独尊★少女時代の軌跡

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基本的にゎ“少女時代”ネタが中心ですが、日々の何気ない出来事や思う事を徒然なるままに書き連ねております。
駄筆でゎありますが、“へぇ~!”とか“ほぉ~!”とか“なにぃ~!”とか“ふ~ん!”と思いながら読んで頂けると幸いです。

今年も年の瀬が迫り、当ブログでも毎年恒例となっております待望のこの時間がやって参りました…2012年度より開催されております『Myself Music Awards』…通称『MMA』の時期でございます…毎度毎度クドいようですが、“Melon Music Awards”でゎないですよヲヲヲ…度々、広報も兼ねて当ブログに登場しました例の『MMA』ですね…今年もK-POPが隆盛を極めた激動の1年でした…本年もKポ・ガールズ・グループに特化した『MMA』を開催できる喜びを一身に感じております…さて、開催宣言の前に申し述べておかなければならない事項がありますので、先に記載させて頂きますね…継続的に観賞レポとなるレビューを記載して参りましたが、当初の予定より遅々として進まず、本年度中に全ての報告が出来ませんでした…『Rocket Punch』の1st Mini AlbumPink Punch』、『Weki Meki』の2nd Single RepackageWeek End LOL』、“ハヨン”(Apink)の1st Mini AlbumOH!』、『IZ*ONE』のJapan 3rd Single AlbumVampire』、『TWICE』の8th Mini AlbumFeel Special』、“ケイ”(LOVELYZ)の1st Mini AlbumOver and Over』、“テヨン”(少女時代)の2nd Full AlbumPurpose』、『GFRIEND』のJapan 1st Full AlbumFallin' Light』、“ハラ”(KARA)のJapan Solo SingleMidnight Queen』、『NATURE』の2nd Mini AlbumNature World Code:A』、『TWICE』のJapan 2nd Full Album&TWICE』、『AOA』の6th Mini AlbumNew Moon』ゎすでに開封して無限反復に邁進中であり、レビューそのものゎ年明け早々にも取り掛かる予定にしておりますので、今しばらくお待ち頂けると幸いですニコニコ

 

 

さて、本年度末の『Myself Music Awards 2019』でも独自の感性に従い、個人的見解に基づいて批評及び選定を行って参ります…これこそ、まさに俺様による俺様のための唯我独尊式『MMA』の醍醐味ですね…それでゎ開幕宣言と共に最後までお付き合い下さいませ…尚、当該『Myself Music Awards 2019』にノミネートされる楽曲及びMVゎ全てK-POP(日本盤含む)となっております…また、現状でゎ動画サイトなどでアルバム収録曲であっても視聴することが可能となっておりますが、それをもって楽曲を評価するのゎ個人的に邪道と捉えています…ここでゎ音源評価に限り、オンライン曲(デジタル)及びOSTなどを除いて、基本的に購入したオフラインを中心に進めておりますので、予めご了承下さいませ…また、軸となる内容ゎ昨年とほぼ変わらず、ノミネート作品として1~6作品程度をピックアップして、10点満点の自己採点で判断しながら独自に評価するという形式ですね…それでゎ最終的な大賞となる『Best Of The Year』の発表まで順を追って紹介して参りますパー

 

Myself Music Awards 2019』の開幕を華々しく飾る最初の賞ゎ『New Generation Of The Year』です♪…限られたブログ・テーマ数と時間的制約から、その都度、新人グループスポット・ライトを当てることが叶わず、新人賞というよりゎもう少し幅を持たせた形として、次代を担うであろうと期待されるデビュー2年未満の中堅を含むガールズ・グループに授与される賞と捉えて頂ければ分かり易いのでゎないでしょうか…当該賞に関してゎ広報も兼ねるという意味で、購入・未購入及びK-POPテーマでの記載・未記載を問わずという形を取りたいと思っております…それでゎ早速ですが、発表です!王冠1

 

New Generation Of The Yearキラキラ

 

本賞:『EVERGLOW

 


 

本賞:『EVERGLOW』<9.5>

 

次点:『IZ*ONE』<9.0>

 

     『NATURE』<8.5>

 

         『Rocket Punch』<8.0>

 

    『HINAPIA』<8.0>

 

新人賞も兼ねる当該カテゴリーにおいて、本年度の活動履歴及び個人的嗜好を鑑みると本賞の獲得ゎ今年3月デビューを飾り、歌謡界に出撃した『エバグロ』になりました…昨年、本カテゴリーを受賞した『fromis_9』ほど個々での活躍にまでゎ至らないものの、“しひょん”がデビュー直後、広告モデルに抜擢されるなど、その鮮烈なデビューからリスナーの耳目を集め、怒涛のような関心を一身に受けたカリスマと中毒性ある楽曲ゎ俄然、注目に値します…リアリティでゎステージ上での強いお姉さんスタイルでない、普段の面白味に溢れる姿も見せていましたよね…当ブログでゎテーマを持たない『エバグロ』でゎありますが、その不利な状況下でも比較的、記憶に残っていることから敢えて選出致しました…個人的に“ゆりむ”(アイシャ)がお好み狙撃過ぎるヲヲヲ…ちなみに『IZ*ONE』活動を終えた“いぇな”が合流するという噂もありますよね…事務所ゎ“いぇな”が望めば大歓迎としているようですが、もし、仮にそうなれば、テーマに加えてみようかと思っています…次点となったグループにも少し触れておきましょうか…『IZ*ONE』につきましてゎ申し上げるまでもなく、投票操作以前の活躍に尽きるかと思います…カムバ自体ゎ『Violeta』の年間1度だけなんですが、日本盤リリースに始まり、単コン日本ツアーなど立ち止まる暇もないほど活動履歴が尋常ぢゃなく、ほんと見ない日が無かったですよね…個人的にもブログの記載に全ての記事をカバーし切れず、チョイスしなければならないほどでした…それでも本賞とならなかったのゎやはり、後半の失速と言えるでしょうね…上半期の疾走が続いていれば、本賞ゎ間違いなかったんですけどね…『ネイチャー』ゎ必ずと言っていいほど後続曲活動を継続する点でしょうか…音源活動ゎ当方の『MMA』受賞基準にも大きく作用するだけに、歌手としての才気を発揮してくれるグループゎ特に好感が持てます…お忘れかもしれませんが、昨年発表の『You'll Be Mine』の後続曲として、『ネイチャー』ゎ本年初めに『Dream About U』活動をしており、それを加味すると実質、年間3度カムバを敢行していることになるんですよね…元々、レビューでも幾度となく記載しておりますが、特筆すべき終結者を持たないにも関わらず、多様な音楽性を駆使する彼女らの将来性ゎ非常に高いと思われます…また、『ロケパン』ゎ後続曲『Love is Over』の個人的ヒット、『ヒナピア』ゎパンチのある強烈な楽曲『DRIP』の中毒性から選出致しました…その他、今年扱った新人グループに『Cherry Bullet』、『DreamNote』、『BVNDIT』などもありますが、今回ゎノミネートに値しないと判断しました…正直なところ、当該カテゴリーゎ『ITZY』というのが一般的なんでしょうけど、当方ゎあの手のグループに全く興味がないヲヲヲ…という訳で、『New Generation Of The Year』ゎ『EVERGLOW』に授与したいと思います…おめでとうございますクラッカー

 

次の賞ゎ『Performance Of The Year』になります♪まさに読んで字の如く、最高のダンス・パフォーマンスを披露したであろう“楽曲/グループ及びソロ”の組み合わせに与えられる賞ですね…但し、ダンスキレシンクロ率、巧みさというカルグンムだけでなく、華やかさや独創性、ポイント振り付けに命名される修飾語や緻密なフォーメーションなどを総合的に判断して評価したいと思います…それでゎ参りましょう!王冠1

 

Performance Of The Yearキラキラ

 

本賞:『GFRIEND』/『Sunrise

 


 

本賞:『GFRIEND』/『Sunrise』<10.0>

 

次点:『TWICE』/『FANCY』<9.5>

 

         『TWICE』/『Feel Special』<9.5>

 

         『LOVELYZ』/『Beautiful Days』<9.5>

 

         『AOA』/『Come See Me』<9.5>

 

         『Apink』/『%%』<9.0>

 

         『GFRIEND』/『Fever』<9.0>

 

         『fromis_9』/『FUN!』<9.0>

 

         『Dreamcatcher』/『Deja Vu』<9.0>

 

当該カテゴリーゎ毎年毎年豊作過ぎるくらい豊作ですよね…正直、絞り切れない…完璧を追い求めるKポにあって、パフォーマンスシンクロ率を表すダンスの精度ゎ切っても切り離せない永遠のテーマでもあります…今年も昨年以上に印象深い振り付けで多くの大衆を湧かせたグループが多く、非常に試行錯誤を繰り返して、頭を悩ますノミネートとなった『Performance Of The Year』、実際に並べてみながら評価点を付ける段階で紆余曲折がありました…客観的且つ個人的嗜好を加味して、特にパフォーマンスに定評のある『ヨチン』の本賞獲得に今年も落ち着いた印象です…“ガトジャチング”がいる限り、このカテゴリー本賞を『ヨチン』以外が奪取するのゎ難しいでしょうね…緩急入れ乱れる振り付けを一糸乱れず終始行うシンクロ率に、年々その精度を増すカルグンムと共に魅せ方をよく知る振り付けが、本年も高評価に繋がりました…個人的にゎ『Fever』より『Sunrise』が印象深かったですね…辛うじて次点に位置した『TWICE』の『FANCY』及び『Feel Special』の2曲ゎ共に大所帯でありながら、振りが早く、目まぐるしく変動する動線の中で、交錯することもなく、徹底的に鍛え抜かれたパフォーマンスを披露する素晴らしさに尽きますね…歌唱実力に批判的な方もいらっしゃいますが、“とぅどぅにどる”が、その才気まで得ると地上最強どころか宇宙最強のアイドルとなってしまいます…これだけ出来れば十分ですよね…また、本カテゴリーの常連『ラブリズ』もまた、流れるような美しい動線を駆使する振り付けを有す最高のパフォーマーでもあります…本作でもいつもながらのパフォーマンスで魅了してくれました…すでに中堅の域すら出た『AOA』及び『Apink』に至ってゎその振り付けだけでなく、威風堂々とした姿を魅せてくれましたよね…個人的に“ピンスニ”の『%%』の最初も最初、“なぅん”さんから始まる例のパノラマがあまりに目を奪い、シムクン必至デス…後続の『プミナ』、『ドリキャ』ゎ歌謡プログラムなどで披露されていたパフォーマンスにおいて、華やかで愛らしかったり、強く躍動的だったり、安定的且つブレない体幹などを評価してノミネートさせました…最終枠ゎいつもサプライズになってますねヲヲヲ…本年ゎ『ドリキャ』です♪『Deja Vu』ゎ客観的に見ても十分評価に値すると思いますよ…また、惜しくも選から漏れたものに、大所帯特有の圧倒的躍動感を見せる『WJSN』の『As You Wish』や新人らしからぬ的確でブレないパフォーマンスを見せた『Rocket Punch』の『BIM BAM BUM』も併記させて頂きますね…という訳で、本年度の『Performance Of The Year』ゎ『GFRIEND』に授与したいと思います…おめでとうございますクラッカー

 

 

以上で『Myself Music Awards 2019』の“First Volume”ゎ終了となります…活字中毒的な性格が祟ってか、必要以上に文字数を増やす傾向が強いですね…反省しておりますヲヲヲ…試行錯誤しながら本文制作をしておりますが、本年も文字数制限に引っ掛からないように本賞を1つ繰り下げて、お伝えする事になりました…本来なら前後編でお届けするのが望ましいかと思いますが、本年も一昨年から始めた4部作構成でいこうかと考えております…それでゎ引き続き更新される『Myself Music Awards 2019』の“Second Volume”もお楽しみ頂けると幸いです…Don't Miss It!!グッド!