リフォーム会社を選定している中で
もう一つ技術力がわかる場所がありました。

それがここ




階段です

私はスケルトンリフォームを考えていたので
鉄骨のみ残し
あとは全部ぶっ壊す予定でした。

それなのにリフォーム用のカバーフローリングを勧めてきたりする業者は即却下

もったいないとか言われたことありますが、もったいないかは施主が決める話で
あんたら業者が決める話じゃないですから。

そういう意見を押し付ける業者は後々揉める原因になりそうだったので却下です


その中で一番壊すのを業者が嫌がる率が高かったのがこの階段でした。

ようは階段って作るの大変みたいなんですよ。
あんまり木工事のことはわかりませんが。


結局自分が選んだ業者は階段も壊したいと伝えた時に

わかりました。
これ、今の基準より一段が少し高く作られているので
踊り場なくなってしまいますが低くしますか?

とプラスの提案がありました。

こういう姿勢って大事だと思います

結局踊り場が無くなるのは嫌だったのでそのままにしましたが
意見を押し付ける訳ではないが、施主が気づかないところを業者から確認する姿勢

ずっとその業者はその姿勢ずっと変わらなったですね。
家作りの正解は施主が決めるんです。

これ大前提