うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。 -12ページ目

うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

都内のカフェで歌のライブ活動をしています。懐かしい洋楽や邦楽を歌っています。

歌のレッスンで、新たな課題が出された


(※前回の課題は、“囁くように歌う”)



師匠から、言われたことは、



長く伸ばして歌うところでは、

単に伸ばして歌うのではなく、


自分の魅力が出るように歌いましょう。


これに、正解はありません。


歌詞の解釈も人それぞれだし、

どう表現したいか、その人のセンスです。


前回の課題は、ひたすら、

ヘッドフォンを通して、

声のボリュームを探究した。


だけど、今回は違う。


・声色

・センス


すぐには身につかない。


今、できる範囲でアウトプットしつつ、

感性を磨いていこう。


まずは、五感を磨くとしよう!





ボーカリストちか




いつもお世話になっている

佐和子さんのサロン へ行った。


自分の心の声をきくために。


頭で考えることと、本心って、ずれている。


頭で考えることって、表面的なことに過ぎない。


心を「箱庭」に映し出してみる

佐和子さんが、

質問を投げかけてくださる。

「緑が綺麗ですね!おはじきは何ですか?」等.


私は全体的に、

ネイチャー(自然)を表した気がする


 ・きれいなキラキラしたグリーン

 ・お昼寝して、寛ぐビジネスマン

 ・腰をかけて休むための、大きい岩

 ・水たまりは、自分の心に空いた穴?

↑何かを吸収したいのか


何を吸収したいのだろう?

佐和子さんとディスカッション


もしかしたら、あれかも!


以前行った サウンド・アート・スポット!



2021年に、一人で行った熱海。

サウンド・アート・スポットと呼ばれる地点。


指定された印のあるスポットに佇む。

そこで耳を澄ますと、
「そこでしか聴けない自然界の音」が聴こえ、聴覚意識が養われるという。


木々の囁きや、
鳥が風を切る音、
虫がジャンプする音、
花が揺れる音が聴こえる。

音にならない音や、
音符に表せないメロディー。



私はこういう場所に、また行きたいのね!


もしかしたら、
穂積さんのギターの音色の影響かもキラキラ
ゴールデンウィークは、
どこか、自然に還ってみようと思う!

佐和子さん、引き出してくれてありがとう。
ボーカリストちか


※instagram ストーリーより






まず、

“ナチュラル見下しをやめるワーク”

65日が経過!




ナチュラル見下しとは、

 口にはしないけれど、ふと心の中で周りの人たちを批判していたり、見下していること。

例)
①ああいう人にはなりたくない

②他人のSNSをみて「ケッ」と思う

③すぐ、人の粗探しをする
 
④人の見た目や、行動などに対し、
『もっと、ああすればいいのに。残念』 
などと思う。
←ジャッジ←上から目線



65日も続けると変化がキラキラ


最初の頃は、

「私って、こんなに性格悪かったんだ」

自分にショック!


書くことが多すぎて、

ノート書くのが間に合わなかった。


だけど、今は、

ノートを開いても、書くことがない!


何にも遭遇しないというか、


誰にも、何も、悪く思わないというか。


眼中に入っていないのか?


「自分が、たまたま一時的に、

 気分がいいだけなのかも?」なんて、

自分を疑ってみたりしたけれど。


そんなことないみたい。



最近のノートには、


 ピンクハート電車のなかで見た女の人の爪が可愛かった

 ピンクハート私もカメラ目線で、自撮りをしてみたい.等

憧れや目標で埋め尽くされている。



この

「ナチュラル見下しをやめるワーク」、


本をよく読んだら、

正式名称は、

「みんなから応援されるようになるワーク」

だった!



先日のライブでは、

みんな応援に来てくれた!

私、みんなから応援されているではないか!


ありがたい

ありがとうございます


これからも、毎日ワーク続けます

感謝ノートと2冊。


ちょっと重いけど、

なるべく持ち歩いて、いつでも書き込んで。

ナチュラルな心でいられますように。

ボーカリストちか


※「何度でも」DREAMS COME TRUE


先日、投稿した

「自信を持つには、客観視が必要」な話。


ライブのとき、詳しく話しました。


実は、私、

お客様には、お伝えしていましたが、

中居くんを応援していました。



文字起こし


国を代表する
アイドルグループのリーダーって、
すごい重責だと思う。

プレッシャーに負けないで、
社会を明るく、メディアに登場する。

その姿を私は、ずっと応援していました。


中居君、
あんなことになちゃって。
すごく残念というか。
自分に負けちゃったんだなって。

スター

「夜空ノムコウ」を今から歌うんですけど、


この歌詞のなかに、

「あれから僕たちは、
何かを信じてこれたかな」
って出てくる。


「何か」って、なんなんだろうって、
私、考えたんです。


スター


「自分を信じてこれたかな」
ってことだと思いました。

マドのむこう、
夜空のむこう、
空のむこう、
遠くから、自分を客観視する。

そのときに、自分、
ちゃんと頑張って、胸張って生きてるか?

恥ずかしくない自分でいられているか?

自問自答することが、大事だと思いました。



夜空ノムコウ/SMAP



ボーカリストちか






コロナ禍、
ジャズ喫茶の店主に
励ましてもらい、
一曲プレゼントされた話。

その詳細を

ライブで話し、演奏しました。

    ↓          ↓

店主:
あなたのFacebookみたわよ。
ライブ活動してて、
偉いわね、凄いじゃない!
コロナで大変でしょ?


私:
いや、ライブ活動といっても、
歌もうまくないですし、
アマチュアですし...。



店主:
何いってるの?
あなた、だって、
コロナ禍で演るって、本気ってことよね!

だから、これからもね、

出演したいお店に頭を下げて、

一緒にやりたいと思う
ミュージシャンに頭を下げて、

来てもらいたいお客様に頭を下げて、

お金を頂戴するのよ。ちゃんと。



※実際のMCの様子



そして、

ジャズ喫茶の店主は、

レコードをかけてくれました。


実際に演奏しました。

  ↓              ↓

チュニジアには、美しく星が瞬いて、

貴女が、みんなを連れていって、

その素晴らしい、
平和な世界をみせてあげなさい。

という、

店主から私へのメッセージ


こうして、

出演したいお店に出させて頂き、

穂積さんに一緒に出て頂き、

来てほしいお客様がきてくださいました!


店主様、皆様、感謝いたします。


これからも精進して、

ライブ活動を続けて参ります!


ボーカリストちか

栗田智香子