「目を閉じている瞬間、お客様に歌は伝わらない」 | うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

都内のカフェで歌のライブ活動をしています。懐かしい洋楽や邦楽を歌っています。

目力(めぢから)の特訓、

ちょうど一週間が経つ。





ここは、

久しぶりのスポーツクラブ



個室っぽいランニングマシン



マシンと、メトロノーム

テンポを合わせて歌詞暗唱。

そして、

目のキラキラも意識する。




ふと、

ギタリストのアドバイスが、

蘇ってくる。gitanoさん


「目を閉じて歌ってはダメだよ。


目を閉じている瞬間は、

お客様に、

歌は伝わっていない 」




今、その意味を理解できる。



例えば、

歌詞が不安な箇所で、

一瞬、伏し目がちになってしまう。


それではいけない。


客席から、目力を逸らしてはいけないんだ!



視線は、まっすぐ、表現を保つ。



「口から勝手に言葉が出てくる、

体が歌詞を覚えている」


「発音が、変でも仕方ない。

精一杯、練習したのだから」


「スキャット、失敗したっていい!

自分を信じて、

感じたままに声を出せばいい!」



そう、自分を信じる。



つまり、自信だ。



自分を信じれば、

おのずと、

目力(めぢから)は、強くなる。

キラキラと輝き出すはず!


ボーカリストちか



Taking a chance on love

My Romance