以下、レポートします。
(動画が、各60秒しか載せられず、すみません)
1小麦色のマーメイド
作詞 松本隆 作曲 呉田軽穂。1982
いつも、小冊子をお配りしています。
“映画館のパンフレット”みたいにしたい。
作品の紹介、選曲の思い入れ、コラムなど。
2山口コージ ピアノソロ
お客様から、「コージさんのリサイタルは、いつあるのですか?」とご質問を頂くほど人気です。
3初恋 村下孝蔵 1983
小麦色のマーメイドと同じく、
日本語が美しく、色をキーワードにしている。
四季や情景が、目に浮かびます。
♪五月雨は緑色、♪夕映はあんず色
4ダンスはうまく踊れない
次も、日本語が凄いひと。井上陽水。
ジャジーな雰囲気で演奏しました。
5Tea for two(二人でお茶を)
ライブはいつも、ティータイムに開催。
途中休憩を挟み、後半が3時からなので、
ちょうどいい曲
6バレンタイン・キッス
国生さゆり定番ナンバー。
毎年、アニメ界から声優さんによるカバーが出され、日本のサブカルとして、SNSで世界に人気が広まっています。
今回のライブのタイトルを
「バレンタイン・キッス」にした理由は、
今の日本人は、祭りを求めているからです。
日本人は元来、お祭りが好きです。
特に今は、心の奥で欲していると思います。
残念ながら、今の日本は、
「まつりが悪い方向へ走って」います。
”ネット上や、文春砲などでの、まつりあげ” のことです。危険な風潮だと思います。
私たちが、大切にした方がいいのは、
地域に根ざした祭や、
コミュニティイベント、
節句や、季節の行事です。
もっと、気軽に祭りを
みんなで楽しみたいと思い、
女の子のお祭り、
「バレンタイン」の力を借りた次第です。
それにしても、
「キャッチーな曲をプロデュースし続ける
秋元康、やはりすごい!」
夕焼けニャンニャンをみて育った私は、
強く思うのです。
7ドラマティック・レイン
秋元康の最初のヒット作。1982年。
稲垣潤一の「甘いのに、いやらしくない声」に私は憧れています。
コージさんのピアノが、凛としています。
8Take Five
当ライブは、1980年代の歌謡曲をメインにしており、歌謡ファンのお客様が来てくださいます。
「もっとジャズを聴いてみたい」というご感想を数名から頂きました。
これからも、精進いたします!
9おいしい水(Água de Beber)
ご要望にお応えし、追加で演奏しました。
10桃色吐息 1984
実は、今回、“髙橋真梨子”や“井上陽水”のCDを譲ってくださった方がいました。
声の音色やフェイク、そして世界観など、学びや気づきを多く得ました。
11Nica's Dream(ニカの夢)
CDを頂いた感謝の気持ちを込めて選曲しました。実在したニカ夫人。ジャズ界を支えた夫人への感謝として、捧げられた曲。
全曲、載せられませんでしたが、以上です。
次回、山口コージさんとの
U-ma Kagurazakaは、
3/30(土)14:00-15:30です。
せっかくなので、今回頂いたCDから、テーマ企画や、選曲のヒントを得たいと思います。
朗報!初出演決定![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
今後のライブは改めて詳しくご案内します。
栗田智香子
お問い合わせ・ご予約は、
info@irokotoba.com までどうぞ。
今後とも応援宜しくお願いします!