ライブレポ「想い出がいっぱい/宇宙は私達を包んでいる、平和を願って」ご来場ありがとうございました | うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

都内のカフェで歌のライブ活動をしています。懐かしい洋楽や邦楽を歌っています。

Jazzピアニスト

山口コージさんとの出会いは、2017年。

私が歌を習い始めた頃。


巣鴨ムーングロウsession 「Fly me to the Moon」  



以下、10月21日のライブレポです。

(動画は各60秒)


コージさんが、

歌謡曲も、

お上手だと知ったのは、

今年の夏。

1. 「スローモーション/中森明菜」
この夏の出逢い

ふたりで音楽のステップを

刻んでいきたい


私の写真教室の先生が経営する

飲食店に遊びに行ったところ、

コージさんが、歌謡曲を

ジャジーに弾いていてビックリ!


私は、ちょうど、

ミュージシャンを探していたので、

即、ライブ共演をお願いしました。

夏の出逢いを記念してスローモーション


作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお 1982



2. 「想い出がいっぱい/H2O」
時は無限に繋がっていて、
みな宇宙に包まれている


ライブ会場はいつもお世話になっている
神楽坂カフェ U-ma kagurazaka 。

神楽坂といえば、
東京理科大 キャンパスが広がっている。


なっ、なんと!
写真教室の先生の曽祖父様は、
東京理科大学の創設メンバー!

日本の天文学の第一人者とのこと!

先生のFacebookによると、
没後100年の企画展を
理科大で、現在開催中。

実は、私、理科大と御縁あって、
時々、出入りしている。
(※理科大卒とかではない。説明割愛)


さっそく、観覧。



先生のFacebookには、

「企画展に行くと時空が歪むかも」と、ジョークが書いてあった。

学芸員に話すと、
「確かにその通りなんです」と言って、

相対性理論の説明をしてくださった。


ふと考えてみると、
時空の歪みって、
SF的には、
過去や未来を行ったり来たり、

時間がスイッチするイメージ。


少女が、おばあちゃんになったり。

時は無限に繋がっていて、
私たちは宇宙に包まれているからかな?


※2番の歌詞は、「大人の階段降りる ガラスの靴シンデレラさ 踊り場で足を止めて 時計の音 気にしている…」
作詞:阿木燿子、作曲:鈴木キサブロー 1983


3.宇宙や月にまつわる曲

「Fly Me to the Moon」



4.「三日月/絢香」

 ・月にまつわる曲

 ・コージさんの“自分を励ます曲”

※私は、自分を励ます曲として、

 プリンセス・プリンセス(M)を歌い、

 当時のガールズバンド台頭にみる

 フェミニズム、ジェンダー論を語った。



5.ジャズで皆を励ます曲といえば、
1930年代 世界大恐慌時に流行った

「On the sunny side of the street」


6. 「チュニジアの夜」
今、一番大変なのは、戦争している国。

なぜ、このような事態になってしまったのか、私たちは、複雑な背景を知ろうとすることが大切だと思う。

参考情報QRコードを資料で配布しました


※配布資料 計4枚


以上、

16曲演奏のなかから、ダイジェストでした!

(動画が1分ずつしか載せられずすみません)


お越しくださったお客様、
応援してくださった方、
ありがとうございました!
今後ともどうぞ宜しくお願いします!


※次回のU-ma kagurazaka出演は、
2024年 1/20(土) ,3/30(土) 
共に14:00-15:30 開場13:30

山口コージさん(p)と、
1980年代の歌謡曲を中心にお届けします。

・MC料¥3,500円+別途1ドリンク
・新宿区矢来町132-5
 東西線 神楽坂駅2番出口 徒歩1分
・お問い合わせやご予約、曲のリクエストは、
 info@irokotoba.com ちか宛
 (12時間以内に返信さしあげます)

最後に、コージさんの

藤井風さん「きらり」を載せておきますおねがい

ボーカリスト ちか