人生100年,階段を昇って降りていく | うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

都内のカフェで歌のライブ活動をしています。懐かしい洋楽や邦楽を歌っています。

先日ブログに投稿した、
帰省して、町内のお祭りに行った記事

 

​祭の実行メンバーも高齢化が進んでいる

それを引き継ぐ「息子の会」にもご挨拶へ

同級生T君が、いつも来ている

 

夏に亡くなった同級生の話題でしんみり

(T君はお通夜、私は告別式に参列)

泣きそうになる。



お亡くなりになった同級生は、

小中学校の女子バスケット部で一緒でした。


この夏、ご病気で急逝されました。



彼女とは、

大人になって、落ち着いてから、

バスケ女子会で集まるようになりました。




私は、

「歌を習い始めていて、

人前で歌を歌ったりしてみたい」

と話した覚えがあります。



この曲を彼女に捧げたいです


※想い出がいっぱい H2O

U-ma Kagurazaka Session 

Host GT

Rokugen Kagahara & Satoshi Hangui


↑この動画は、1番の歌詞。


2番の歌詞では、

キラリ木洩れ陽のような 

眩しい想い出がいっぱい 

一人だけ横向く
記念写真だね
恋を夢見る頃

 

ガラスの階段降りる

ガラスの靴シンデレラさ 

踊り場で足を止めて

時計の音気にしている

少女だったと懐かしく

振り向く日があるのさ
作詞:阿木燿子,作曲:鈴木キサブロー,1983年


人生100年時代。

彼女は、
階段を昇ったまま、
折り返して降りることなく、
逝ってしまいました。

だけど、
ご主人様や、ご両親、
ご立派に成長されたお子様達に愛されて、
幸せに昇りきった人生だったと思います。


10/21(土)のライブでは、
同世代の人に
聴いて頂きたいのは、もちろんですが、

いわゆる「教科書ソング」、
後世に遺していくためにも、
幅広く、皆様に知って頂きたいです。

ぜひ、いらしてください。
ご予約なしでも、お入り頂けます。


10/21(土)14:00〜15:30

 開場13:30
 途中15分間の休憩あり。

MC料¥3,500円 (税込み)
 +別途ワンドリンク(750円〜)

・U-ma kagurazakaにて。
 新宿区矢来町132-5
 東西線 神楽坂駅2番出口 出て右 徒歩1分



※ご予約なしでもお越し頂けますが、よいお席を確保いたしますので、できれば事前に、ちか宛にメールやSNSでご連絡くださいラブレター

info@irokotoba.com 
ちか宛。12時間以内にお返事差し上げます。


よろしくお願いしますおねがい


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