5/2(月) GW4日目
最近の悩み:
どうしたら、
セッションのとき、
いち早く、
緊張を解くことができるだろう?
ライブとは、また違う緊張感。
これも練習のひとつ。
いつも、セッションには、
一番乗りで行って、
会場が、アイスブレイクする前に、
トップバッターで歌うようにしている。
1曲目は、
いつも「ルート66」。
私にとって、最も、安心安全な曲。
軽めのオープニングソングみたいな感じ。
だけど、
たいてい、二曲目で緊張する。
なぜだろう?
集まったみんなが、
ようやく落ち着いて、
一斉にこちらを見るからだろうか?
場の空気のタイミングが、ライブと違う。
今度から、二曲目を
ルート66にしてみようか?
そんなことを悩みながら、
ジャズ喫茶へ行った。
早稲田JAZZ NUTTY
すると、不思議!
マスターが、
急に話しかけてくださった。
「9曲目のブルース、聴きごたえあります」
なんと!
ルート66が流れてくるではありませんか!
ジョー・リー・ウィルソン
太く、伸びやかな声、安定感抜群!
とても、リズミカル!
聴衆の心を鷲掴みにするグルーヴ。
折角なので、
スキャットを完コピしてみようかな。
きっと、
お導きにちがいない。
気づきを得られるかもしれない。
マスターありがとうございます。
やってみます!
ボーカリスト ちか
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ルート66も歌います!
※6/12(日)ライブ&セッションやります