自分がどう感じたのかを軸にすれば心地よく表現できる! | うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

都内のカフェで歌のライブ活動をしています。懐かしい洋楽や邦楽を歌っています。

私は 昨日の記事 に、

と書いた。



だけど、

よくよく考えてみると、

「表現することに必死になる」って、

とても素敵なことのはず!





“表現”って、

いったい、なんなのかしら?



わからなくなったので、

「困った時の宝箱」を開けてみた・・・




答えが入ってたラブ!




4年半前の

阿部ヨーコさんのアープロ講座のメモ。




どう表現するかよりも、
まずは、
何を感じたのかが大切!

と書いてある。 なるほど!



確かに、
私はどう表現するかばかり考えていた。


今日も、
師匠のレッスンがあって、
「バードランドの子守唄」の魅力は何ですか?
って師匠に相談してしまった。

私はこの曲の魅力を
最大限に表現したかったから。



師匠は、
曲の特長と表現技法を教えてくださった。
(↑息深いグルーヴ感,ジャズクラブのかっこよさ等)


だけど、
その特長や技法も踏まえて、
自分が感じたことを軸に、
展開していくのが大切なのね!


師匠に教わったことを練習しつつ、
もっと、自分の感覚を信じよう!
これは、歌に限ったことではないね。



そうゆう意味では、
先日のマスカレードは、私らしく歌えていた。
笑顔で心地よく表現できている合格

ボーカリストちか


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