7/17(土)のライブでは、
年表を2種類、配布します。
ひとつは、
「J-popスタンダードの歴史」。
日本の流行歌において、
歌謡曲がJ-popに変わっていくさま。
今は、
小中学校の音楽の教科書に、
スピッツなどが登場します。
変遷を知るのは楽しいですね。
そして、
7/17は、官能特集なので、
「お色気ソング年表」も配ります。
戦後の男尊女卑社会から、
令和のジェンダーレスまで。
「お色気のあり方」が変わりました。
男性に媚を売るだけの時代は終わり、
男女が対等になりつつあり、
その背景を歌で知ることができます。
コロナ禍に通ずる話も多々あり!
ライブは、90分間。
お色気年表を説明しつつ、
J-popとジャズを15曲歌います。
お色気と官能は違うので、
私が選ぶ「官能ソング」も歌います。
官能とは何か?
改めて考えると哲学的で奥深い。
気づきがたくさん!
リハーサルの1分動画
Jazz
娼婦の気持ちを歌った曲
1930年,あえて明るく作られた,放送禁止騒動
※音が出ない時は、動画右上の音量ボタンを1〜2回押してみてね
夜のリクエストNo.1
平成J-pop 切ない恋!「誰より好きなのに」