今度のライブで、
「When you wish upon a star」を歌う。
邦題「星に願いを」。
ディズニー映画ピノキオの挿入歌。
本に解説が載っていた。
人間性が、もろに出てしまう曲。
恥ずかしい!怖い!
私、自分に酔って歌ってたり、
強引さが露呈してしまいそう。
だけど、
どうしようもない。
取り繕うことはできない。
どんなに隠したって、
ステージで全部出てしまう。
ギタリストさんに初めて会った頃、
「シンガーっていうのはな、
ステージに裸で出て行って、
全部見せて
帰ってくるものなんだよ」
と言われた。
きっと、このことだったんだね!
私、腹括って、裸で出て行こう。
歌のステージ以外も、すべてそうね。
ちか