ドン底から這い上がった人の話などを必要な人に広めたい | うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

都内のカフェで歌のライブ活動をしています。懐かしい洋楽や邦楽を歌っています。

私は学生の頃、

不思議に思っていることがあった。

 

私は一般の家庭に生まれたけれど、

天涯孤独の人や、

不遇の人は、

人生のドン底に陥ったとき、

どうやって這い上がるのだろう?

 

お金もない、頼れる人もない。 

働いても働いても、続く極貧。


どうやって歯を食いしばったのだろう?

どうやって精神を保ったのだろう?

 

 

私は、メンタル面について、本を読み漁った。

3つのケースが、今も心に残っている。

 

1、ひたすら走った

 走るのにはお金がかからない。

 空いた時間があれば外を走った。

 肉体を極限まで鍛え、

 強靭な心身を手に入れて、

 すべてを忘れる。

 毎日をリセットして乗り切った。

 

 

2、水と塩で清めた

 極貧だったが、家に塩ならあった。

 水と塩で体を洗い、身を清めた。

 嫌なことを水に流した。

 これ以上不幸にならないように、

 自分に塩を撒き、塩を舐めた。

 

 

3、笑顔しか見せなかった

 どんなに泣きそうになっても、

 どんなに怒り狂うことがあっても、

 満開の笑顔を作った。

 常に鏡を手離さなかった。

 笑顔でいると親切が返ってきて、

 自然と感謝する習慣がつき、

 支援者が現れるようになった。

 

 


私はこれらの話が忘れられない。


人生の礎(いしずえ)となっており、

2021年の目標にも反映させている。


 

こうした話を必要とする人に広めたい!

 

5/22のライブにて、歌と話でお伝えしたい

 

必要な人、ご興味ある人、ぜひいらしてね!

>>5/22(土)のライブご案内

 
ご予約お待ちしています。
ちか