ボーカルセッションへ行ってきた。
「Caravan」の練習。
やや速めのテンポを保ったまま、
ゆったりたっぷり歌えるようになりたい。
悠長にしていると、歌詞が間に合わない。
遅れないように急ぐと、早口でせわしない。
これ難しい!
まるで、
サーフィンの波に乗り続けるような、
平均台の上でバレエを踊り続けるような、
集中力とバランス感覚が、必要なのかも。
※ピアノ 小野孝司先生,
ボーカルセッション,Moonglowにて。
↑音が出ない時は、動画右上の音量ボタンを2、3回押してみてね。
先日のライブ本番 では、
ギターの勢いに飲み込まれそうになった。
ギタリストさんは、
「ドライブ感が大切だから、
テンポが走ってしまうのは仕方ないよ」
と言ってくださった。
だけど、ドライブ感、
つまり、疾走感のなかに、
滑らかな歌声をたっぷり響かせてみたい。
そして、
ライブで聴いてくださる方を
異次元に連れて行きたい!
気持ちよく駆け抜けて行く
銀河鉄道みたいに、
ファルコンに乗って
笑いながら空飛ぶみたいに、
みんな一緒に
乗せて行ってあげたい!
そんな風に歌えるようになりたい!
新たな挑戦、練習あるのみね



>>5/22(土)のライブは哲学特集!(神楽坂cafeにて15:30〜17:00)