また新たな悩み&目標 | うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

都内のカフェで歌のライブ活動をしています。懐かしい洋楽や邦楽を歌っています。

前回のレッスンで、

「もう頑張って歌わなくていいんだ!」
ということが分かった。

師匠からは、
「今の半分の力で歌えばいい」
とアドバイスを頂いた。


ただ、どこか、腑に落ちない。

今まで、
「伸びやかさか足りない」
「ロングトーンが出ない」
「息が足りない」
「呼吸が浅い」
「母音の深みが足りない」
「英語の発音を意識しすぎ」
「喋ってるみたい、メロディアスでない」
「ミュージシャンが隙間を埋めるの大変」
などの指摘を受けてきた。

これらをクリアするために、
トレーニングを重ねてきた。
それなのに、今度は、
「歌い上げなくていい」
「余白を大切に」
「静かに歌う」って、
また振り出しに戻る感じがしてしまう。

例えるなら、
今まで、
走る力がなくて歩いていた。
だから、
トレーニングして、走れるようになった。

そしたら今度は、
「走らなくていい。
走るのは、たまにでいい」
って言われているみたいな感じ。
走る練習、いらなかった?!
うーん。
考えすぎなのかな?
気にしなくていいのかな?




とりあえず、当面は、
師匠の助言に従って、
柔らかな吐息と、
艶やかな溜め息だけで歌う練習をしよう。

・ジャズ「Just in time 」
・ボサノバ「おいしい水」
この2曲を
ゆるく優しく、遊びながら歌う。


華やかな吐息をイメージできるよう、
ローズウォーターを飲むことにした!

10年前ぐらいから、
ときどき飲んでいる薔薇の水ピンク薔薇
ふんわり、いい香りハート


まさに、「おいしい水」だ!

英語詞も、そんな内容。
「私は花、
貴方の愛の水がないと、
花が枯れてしまうよ」
Your love is rain
my heart the flower 
I need your love or I will die

今度のライブでは、花になって、
おいしい水を歌おう赤薔薇ピンク薔薇
ちか