実は、昨秋、
とあるJazzのセッションにて、
ベースのおじさまに怒られてしまいました。大勢の前での
公開裁判みたいで辛かったです。
今思えば、私に非はありません。
(コルコバードをゆっくりめに歌ったら、
“こちらの間がもたねぇだろう、
ミュージシャンの気持ち考えろ”と怒られた)
私は怖くなってしまい、
それから約一年、
ベースがいるセッションに
行かなくなってしまいました。
行かなくなってしまいました。
でもこのままでは、
いつまで経っても、
ピアノとベースとドラムの
三人揃ったトリオで歌うことができません。
私だってトリオで歌ってみたい!
昨夜は、ふと、
「私、今なら歌えるのではないか?
理不尽なことを言われても、
毅然と意見できるのではないか?」
いつまで経っても、
ピアノとベースとドラムの
三人揃ったトリオで歌うことができません。
私だってトリオで歌ってみたい!
昨夜は、ふと、
「私、今なら歌えるのではないか?
理不尽なことを言われても、
毅然と意見できるのではないか?」
という思いが湧いてきました。
一年間、ライブを積んだ成果でしょうか?
昨夜のベースの人は、以前、
お陰さまで、
一年間、ライブを積んだ成果でしょうか?
昨夜のベースの人は、以前、
ホストの皆さんが、
私に合わせてくださるのが伝わってきて、
熱いものが込み上げてきます。
歌の終わりが近づいてくると、
私は嬉しくて一瞬泣きそうになり、
胸に手を当てて落ち着かせました。
私は嬉しくて一瞬泣きそうになり、
胸に手を当てて落ち着かせました。
歌い切った直後は、一瞬呆然となりました。
お陰さまで、
一年間の長いトンネルを
抜けることができました!
p若林稔さん、
b土谷周平さん、
ds木村紘さん、
ありがとうございました!
これからは、
ホストの皆さんに、
安心して委ね、楽しんで歌います!
サニーサイドにて。
ちか