いつもありがとうございます。

あけみんです。



今の主治医の元に転院して

2年10ヵ月。


今、CTと骨シンチ検査で

病院に来ていますが…

初めてこの病院に来た日のことを

思い出しました。


その日は、放射線科で痛みを堪えて

CTとレントゲンを待っていたな…

そして口腔外科で心積もりもないまま

いきなり奥歯を1本抜かれたっけ…

初診なのに(笑)





現在、本当に先生を探して探して

やっとの想いで全国から通院されている方が

多いのですが…


失礼な話ですが

私は先生に初診でお会いするまで

素晴らしい先生だということを

全く知らんかってん笑い泣き



余命宣告された時に、前の医師から

「もう治療もできないので

 緩和ケアへ。

 痛みを和らげて静かに…」

と言われたんね。


で、母がお世話になった病院

(ホスピス病棟の先駆けの病院)へ

転院希望を出したん。


でも見事に断れられてんガーン


しゃあないから、入院してた

病院の緩和ケアで…と伝えたら、

ソーシャルワーカーさんが血相を変えて

病室に来られて、今の病院への転院を

それはそれは強く推してくれはってん。


「この病院は(家からも)近いし

 退院の翌日に受け入れできると

 言ってくれてます!

 ねっ!この病院へ転院しましょ!!」

※今は無理ですよ!

 また病院名や先生のお名前についての

 ご質問にはお答え致しかねます!


めっちゃ穏やかな人やったからビックリびっくり

そして、その夜に亡き母からの

後押しの様なメッセージがあり…

先生とのご縁が繋がったのです照れ


ホンマに私は運が良い

先生との出会いは奇跡だと思っています。



初めてお会いした主治医は

(前の医師からの言葉を伝えたところ)

 だいたいの病院が、

   そう言うんですよね。

 僕が見た限り、希望があります!

 一緒にガンを消しましょう!」


と優しい笑顔だけど

力強くおしゃってくださいました。


それからは、

ただひたすら先生を

信じてきました!



花咲き乳がんからの多量の出血、骨転移の激痛…

前医師に見放された私を

こうして、また元気で

好きなことを楽しめるようにしてくださったのは

先生です。


感謝しかありません







  先生は愛であり希望です!


主治医は

ひとりひとりの患者を大切に

真摯に向き合ってくださり

愛を与えてくださってます。

治療はもちろんなのですが

お言葉の数々、笑顔…


だから私は全く辛いとか怖いとか不安を

感じたことはなく

本当に本当にありがたくて…

先生が「これは効くからね」と

処方してくださってる抗がん剤や薬

全てが感謝で愛おしかったんです照れ


そんな気持ちでいられたから、

早く結果が出たのかな…と思っています。




こんな愛いっぱいの先生が増えれば、

病気は怖いものじゃなくなるんでしょうね…





この映画を観てから

より身近な愛に気づけ、感謝の気持ちが

深まった気がします照れ