いつもありがとうございます。

あけみんです。



今日は母の命日。

2012年のこの日、旅立ちました。


子供の頃はね、長女だからって

私にはとにかく厳しくて

鬼のようでした泣


でもね〜外面が良いっていうか…😅

周りの多くの方から愛された人でした。



病気がわかってからは、

私に頼ってくれてたんやと思う。


余命2か月と宣告されて
「あんたに私のこと
 全部任せたいねん…」
と、母の最後の願いに、母に伴走した1ヶ月半。


最後、息を引き取るのを見届けたのは、
医師でも看護師さんでもなく、この私。
その時の光景は今でも鮮明に残っている。

お母さん、わざとやろ?
と聞いたくらいのタイミングだった。

そして、葬儀では、
役立たずの喪主になり変わり、
私が挨拶をし母のご友人さん方に
母からのありがとう
お伝えしました。


私は母の願いを叶えられた?

菩提寺のご住職の奥様に
「ほんとに仏さまの様なお母様でしたね」
と言って頂いた程、
優しくて誰からも愛される母でした。
私は子供の頃、怖かってんけどネガティブ


料理が大好きで、皆の「美味しい」が聞きたくて、
大量のコロッケやハンバーグ、春巻きを作っては、
私たち家族やお友達に配ってたっけ…

いまだに息子も娘も
「バァバの〇〇が食べたいな〜」
と言ってます。


やっぱり
母の存在は大きいですね…



奇しくも母が大腸がん(初期)が発病した年齢と

私が、余命宣告された年齢が同じ。



闘病中も日本舞踊は細々と続けてたね。



私は母を見てきたから…

母の分まで奇跡を起こすから!

と決意。

そしたら、これも不思議で…

母のメッセージの様なものがあり

今の病院に転院し、先生と出会えてん照れ


母に護られているんやな…



お母さんの娘で幸せだよ

ありがとう照れ