色で救われてきた | 光のことだま〜乳がん余命宣告からの奇跡の軌跡〜
いつもありがとうございます。
あけみんです
私は15年ほど色彩心理を使って
カウンセリングや心のお話し、
また、企業で色彩心理のセミナーを
させていただいてました
なので…
色々なできごとやその時々の心情を
色に例えることが多いんですね
乳がんステージ4で
余命宣告された時も
じゃあ、
私にとって乳がんは何色⁉️
とイメージしてみたんです
そしたらホワイトって!
あっ…だから不安もなく進めたんかな?
と思っています。
実は何気なく選ぶ色には
心が投影されているんです
10年くらい前にプロのライターさんが
作ってくださった私のフライヤ
思えば、ホンマに痛くて辛かった頃、
骨転移と花咲きで激痛やったん
通院の時は必ずマゼンタピンクを
身につけていました。
マゼンタにはケアや癒しって意味が
あるんです
目立つからか、看護師さん達に
「松本さんはピンクで目立つから
来たら、すぐわかるわ!」
と言われてました(笑)
お陰で、患者仲間さん達にも、
よく声を掛けてもらいました
ピンクの人って
覚えられていたみたい
こうしてお声を掛けていただいたり…
明るい色を選ぶと気持ちも明るく
なります
ホンマにホンマにどうしようもなく
ドン底に突き落とされて
もがいていた時に
色に出会い救われたんです。
何気なく選ぶ色、少し意識していただくと
楽しいですよ

