思考は現実化 〜母から学んだこと〜 | 乳がんステージ4からの奇跡!〜奇跡の軌跡と命を輝かせる方法〜

乳がんステージ4からの奇跡!〜奇跡の軌跡と命を輝かせる方法〜

2022年3月
乳がんステージⅣ.余命宣告。
2022年10月 無病状態到達

ひとりひとりのガンと真摯に向き合い寄り添い
「ステージ4でも根治を目指した治療」をしてくださる主治医との運命の出会い。
また命輝かせるための心の持ち方について綴っています。

いつもありがとうございます。

乳がんステージ4からの奇跡!

あけみんです。



思考は現実化する

(ナポレオン・ヒル)


目に見えない「原因」が

目に見える「結果」を生み出している。


目に見える「結果」を変えたければ

目に見えない「原因」を変えること


目に見えない…というのは思考です。


※思考とは…chatGTPさんのお言葉爆笑

思考は、人が情報を受け取り、

理解し、処理し、意味を与えるための

心の活動です。思考は知覚や記憶、

言語、感情、直感などのさまざまな要素と

関連しています。


要は…

考えや思いを巡らせる行動


マザーテレサの言葉です。


何が言いたいか…と言えば!


私の母は10数年前に大腸がんで亡くなりました。

母の思考がそのまま現実化していたな…

と今、本当に思います。


始まりが…

母の義兄が入院されていて

お見舞いに行った時、

病院の対応が気に入ったのか…

「私に何かあった時は、ここに入院するわ!」

と言ってたのびっくり


で、健康診断の検診に引っかかって

初期の大腸がんが見つかり、本当に

その病院に入院することに…ガーン


確か、その時に

「あんなこと言うからやん!」

と母に言ったよな…えー


初期で見つかり内視鏡での摘出で終わったのに…

「再発したらどうしよう…

   手術になったらどうしよう」

まだなってもいないこと、

起こってもいないことに不安を感じていた。


早い段階で再発、そして再手術。


そこから再発、手術、抗がん剤の繰り返し。


「この抗がん剤も効かなかったら

   どうしよう…」

何回も薬が変わったよね…


「転移していたら…」

肺や肝臓などに転移


何回か主治医が変わり、外来の時も

代診が多かったのも不安要素だったんやろうな。

誰を信じて良いかわかりませんもんねショボーン


「私は長くは生きられないよな…」

余命2ヶ月の宣告。

その通りに旅立ちました。


12年間、ガンと闘いました。

その12年、不安いっぱいで精神的にも

しんどかったやろうね…


そんな母を近くで見ていたから…

反面教師なのかな?


だから、余命宣告?されている時、

医師を横目に

「何言ってるん?この人…

   私、絶対にガン消して奇跡を起こすから!」

と思ったんですよね笑い泣き


そう思ったから今の先生に出会えたんだと

思います。

そしてトコトン「大丈夫‼️」と信じて来られた。

そして、信頼できる先生に治療して

頂けているから、安心していられる。


私が強い訳ではありません!


母のことを見ていなければ、私も不安で

押しつぶされそうで…こんなに能天気では

いられなかったと思います。



なんかまとまらない文章やけど…

思考って大切

と書きたかったのです爆笑