自分の病気の痛みや全く身動き取れない生活も辛いけど、1番辛いのは子供に全く何もしてあげられない事でした。
抱っこができないので授乳ができない。
生後間もなく、生きていくためにお腹がすくとギャン泣きする我が子を見てる事しか出来なくて、ナースコールで看護婦さんにミルクをあげてもらう。
私は子育ても出来ないのに子供を産んでしまった。
なんて事をしてしまったんだろう。
病気の不安に産後の不安定なメンタルも手伝って、
目の前の赤子がかわいいというより、とんでもない事をしてしまったという恐怖でいっぱいで涙が止まりませんでした。
出産した病院で、わたし手術になるんじゃないかと思う、そんな時に子供の面倒をみてくれるところはありますか?この産院施設で預かって貰えませんか?と聞くも、もちろん答えはNOで、そんな施設も知らないとの事でした。
そりゃそうですよね、分娩施設なので、これからの子供の子育て指導やアドバイスはすれど、子供を育てないというサポートはしませんよね。
必死でネット検索しました。
そして、乳児院という場所がある事をしりました。
あぁ、助かったという気持ちでした。
両親は高齢で障害者手帳も持っていたりするので、夜中の授乳やおしめをかえたりの24時間育児は負担が大きくてとても無理です。
入院してしまったらどうしようという不安に少し希望が見えました。
直接電話で相談してみました。
すると、直接乳児院に入る相談はできず、市の福祉課を通して欲しいとこでした。
これは市町村が運営していたんだと初めてしりました。
整形外科を受診すると、案の定、入院&手術ですと言われて市の福祉課に相談してみました。
家庭訪問してくださり、状況を理解してくださり、子供を預かって頂く事になりました。