先日、ある先生からこんな言葉が書かれた「書」を頂いた。
人生は、にこにこ顔で、命がけ
元京都大学総長の平澤興先生の言葉だそうだ。
この与えられた命をどう活かすかということを、
楽観的に捉え、でも真剣に生きる。
それを笑顔という「カタチ」に変えて、伝染させていく。
それが幸福を伝えるということだ。
自分なりにそういう理解をしてみた。
そして、いろいろ探してみるとこんな言葉にも出逢った。
笑顔とは、気分ではなく、意思によるものだ。
自分の意思で、笑顔を創り、笑顔を伝染させる。
意識しているもののふとした瞬間にしかめっ面になることがあるが、
それでも、実行していきたいものだ。