おし!頑張ろう! | 色塾BLOG-

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日々のビジネス・社会に対する思いや、起業に向けた考え、読書に対する感想など様々な話題を、海外で働くマーケターとしての第3者の視点から展開。

今週はいろいろ楽しい週末だった。


1つ大きく学んだことは、

「CARE」ということ。


やっぱり何をするにしても、相手を「CARE」することが大事だということ。


「相手の気持ちを考える。」とか、

「相手を理解する。」とか


そんな難しいことの前に、

やらなければいけないことがあることが今のところ気づいていること。


まず、

「自分の壁を破ってOPEN-MIND」になること。


これが入社してからこれまでに学んだこと。

この3ヶ月間で実践を通じて、その重要さを確認したところ。

そして、これからももっともっと極めようとするところ。


簡単に言うと、

「OPENでない人のところに人は集まってこない」ということ。

「OPENでなければ、理解など生まれるはずもない」ということ。


ちょっと踏み込んでいうと、

「なんでもいいから、判断をする前に自分から飛び込め」ということ。


「あいつはこういうやつだから気に入らない」などという判断=壁を作れば、

そんなの仲良くなれるわけがないし、信頼も生まれない。


「あいつはこういうひと」と決めれば、何も生まれない。

「そういうものは苦手」という意識では何も吸収できない。


それだけのこと。


初めてのものでも、2回目のものでも、なれたものでも、

常に透明な感触をもって接することで多くを学べる。


その際に、

自分のダメなところも、イイところも、バカなところも、

全部正直にさらけ出せるかどうかが大事であること。


自分が裸にならなければ、

対象も裸にならない。


裸でないということは、本質でないということ。

正直でさらけださない人には、相手も何もさらけ出さないということ。



そういう単純なことをするのは難しいのだが、簡単なこと。


自ら多くを学ぶ環境を創り出し、

自ら成長を創り出す人間になろう!



入社して本当に全てをさらけだし、バカなことを沢山し、

隠すことなど何もないくらに自分という人間をクリアに理解してもらえるように

努めてきた。もちろん、その際に多くの気遣いをしながら。失敗を重ねながら、

相手の胸に飛び込むことが最重要事項だった。


でも、本当に良かった。自分をさらけ出すことに注力して。

もちろんこれからもその姿勢は崩さない。


多くの人間関係の失敗を重ねてきた僕だけれども、

やっと歯車がうまく動き始めてくる予感がする。



そして、

最近学び始めたことは、「CARE」ということ。


自分をさらけだしたからといって、相手の信頼を勝ち取るにはまだ早い。


相手に「大丈夫かな?」「傷ついてない?」「疲れてない?」「そんなに頑張らなくてもいいよ?」「一緒に頑張ろう!」「あなたの分まで僕がやるよ。」「どうやったらもっとあなたの能力を最大限に出せるのかな?」「どうやったらこの人は喜ぶのかな?」「どうやったら信頼してくれるかな?」「どうやったら心を開いてくれるかな?」と人とコミュニケーションをするたびにひたすら相手をCAREする。


そうやって、人は信頼を得ていくのだと今の僕は考えている。


そして、そのCAREということが本当に大事なんだろうと思っている。


この前の誕生日に、何気なく友達がくれたりんごの置物。

大きくて大きくて・・・・・・どこに置こうか迷いました。w



でも、そうはいっても、

机の一番目立つところに飾っている。


そこに書いている言葉。

"A Teacher Gives, A Teacher Shares, But Almost of All, A Teacher Cares."


僕の昔の夢は先生になることだった。ずっとずっと。

今でも先生というか、後世の人間になにか自分が学んだものを残すということは

僕のやりたいことの中で非常に大きな部分を占めている。


I care for you.

CAREを忘れずに、来週も頑張ろう。


心をOPENに、

相手の話に耳を傾け、

相手の気持ちに心を傾け、

相手の仕草に感触を感じ、

相手の繊細さをCAREする。


それだけのこと。


信頼があれば、物事はうまくいく。

StrategyとExecutionを間違わなければw


こんな簡単な3つのことを着実に学んでいこう。


明日からも頑張りましょう!



この前のトレーニングで僕が書いた手紙の一部を残して寝ます。


Dear Friends,


You are caring me everytime you are with me.

You told me, "I can be honest with you."


But I know, sometimes you are enduring and allowing me.

If I could care you more, you didn't need to do it.


I will be a person who cares you more,so that

I can see your more honest and briter smile, which make me happy.


Thank you.