たくさんの出会いに

恵まれた



3.11で地元を離れてから

しらない土地

理解できない言葉


よそ者扱いもされた

女一人なんて信用できないとも言われた


でも

居候させてくれた老夫婦

住み込みで学びをくれた染織家

全てを世話してくれた

藍染め工房

受け入れてくれた人々


あの時わたしはみんなに助けられ

いつもどんなときも

愛を与えてもらっていた


生きることをやめようとしたり

引きこもってみたり

精神を病んでみたり

もろもろ忙しかった

でも

みんながいたから

這い上がってハッピーだったな


芋ばかりたべてたし

お風呂はいらせてもらったり

本当に食べ物はなかったな(笑)


すべてに感謝

であった人

みーんなにあいたい。


その時出会った方にいわれた。


今は甘えなさい。

してもらったからといって

お礼をしないくていいから

あたなが大人になって

同じようなこにであってたら

今度はあなたがしてあげて

それが

わたしたちに対するお礼になるから。


この言葉がずーとのこっていて、

でもその時30半ばだったかな

(笑)

だからね

いまからなんだとおもうんだ


今度はわたしの番。


お礼をする順番きたようなきがするんだ。


ありがとうございます。