お久しぶりです。 | 田舎暮らし主婦の子宮外妊娠と流産を乗り越え…。

田舎暮らし主婦の子宮外妊娠と流産を乗り越え…。

不妊治療の末ようやく授かった第一子。
2013年2月23日に高位破水から陣痛促進剤を
使って無事出産しました。
子宮外妊娠と流産を乗り越えて妊娠しました。
また赤ちゃんを抱ける日を夢みて日々頑張って
います。

前回の記事が三月でだいぶお久しぶりになりました。

四月上旬に移植をしました。

六個の受精卵を解凍して三日目で

5つが八分割胚に育ったので、その中の一つを戻しました。

着床時期に風邪をひき体調が最悪になったり、

移植後に夫の長期出張があったり、

色々あっての判定結果は

陰性でした。



血中hcgは僅かに出ていたので着床しかけてはいたようでした。

助成回数をとうとう使いきってしまいました…。




それでも諦める気にはならないので、仕切

り直しです。


次の移植は万全の体勢でと思い、

着床の妨げになったことはないか、

着床不全の検査の中から昨年の数値で

若干高めだけど正常範囲内だった第12因子

プロテインSと一度ひっかかったホモシス

テインとおりものの検査をしました。

生理終了後に採血し、ゴールデンウィーク

を挟んでさらに一週間後に結果を聞きに行
きました。

結果はどれも昨年より数値が良くなっていました。

着床の障害になるものはなかったのか…。

と、安堵しつつもじゃあなぜ?という疑問

もありました。

先生が、「前回の移植を決定した日の採血

の結果、ホルモンの数値がいつもに比べて

ちょっと低めだったので、今回はホルモン

の数値がもう少し上がったところで移植を

決定しましょう」

と言いました。数値は移植可能な数値では

あるけれど、妊娠した周期に比べて僅かに

低い程度でしたが、万全の体勢で移植に挑

むためそうすることにしました。

他に変化をつけるとしたら、2個移植や胚

盤胞まで育てたり、あとはオプションにな

るAHA(アシステッドハッチング)とエンブ

リオグルーがあるとのことでした。

AHAは、凍結胚盤胞を移植する時に殻がか

たくなっている場合があるのでその時には

有効だと私の知識として知っていました。

私の場合、初期胚で凍結してあるので胚盤

胞まで育つ間に殻は十分な柔らかさになっ

ているのでAHAは必要ないと思いました。

エングリオグルーについては持ち帰って考

えることにしました。






結果を聞きに行った日に生理が始まってい

たのでジュリナを処方してもらい、

ジュリナ服用から約一週間後で一度内膜を

診て厚すぎなければ日をあけて採血結果か

ら移植日を決定する流れになりました。


エングリオグルーのことを考えながらその

日は帰りました。



長くなったので次回に続きます。



お口直しに…。



ゴールデンウィークは実家に帰りました。

うみの杜水族館激混みでしたね~。

他に定義山にも行きました。

子宝祈願と水子供養…。水子供養ができて

心がすっきりしましたきらきら!!

夫の出張は4月12日~5月20日くらいまで

でしたので、ゴールデンウィークはそれぞ

れがいたところから仙台に集結した形でし

た。




アンパンマンが食べたいというので、

アンパンマンミュージアムのパン工場へ。

四月の移植で妊娠していたら、こうやって

ゴールデンウィークに実家には帰れなかっ

たのでこれはこれで良かったんじゃないか

なってことで。

急がば回れですね。