板前の修業は必要なくて、必要なのはセンスなのだろうか。
少し話は変わるが、板前の下積み修業では無意味に思える作業をやらされるというイメージがある。その中で、先輩の技を盗むものだと教えられているイメージ。
そういったイメージの中の下積み修業は確かに非効率で、直接指導した方が効率的だ。
ただ、効率的なものの学び方に慣れてしまうと、多少の理不尽にも耐えられなくなってしまうのも、また事実。
多少の理不尽な教え方に耐えられず、教わることを辞めてしまうのは、また問題。
ある程度の理不尽を許容する体力をつける、という意味で下積みは必要だと思う。
水泳でも同じ。最先端の技術を身につけるためには、基本的にいくらでも泳げる体力が必要。
学ぶための体力作りという意味でも、下積みは必要だと思う。
