いろいろあって、記録が途絶えていました。
前回②の続き
2023年9月 急性骨髄性白血病 の診断、入院。
治療→
①29日間の入院(寛解導入)→5日間の一時退院
②28日間の入院(地固め1)→7日間の一時退院
③11月初旬から入院(地固め2)75日間→2日間の一時退院⬅️いまここ
地固め2回目で、入院が長引きました。
原因は重度の肺炎と血小板の減少。
肺炎がやっと良くなったと思ったけど、血小板が回復せず。
ステロイド増量でもダメ。
難病である、
特発性血小板減少性紫斑病
という診断となってしまいました。
幸いにも、地固め3回めの治療ができなくても、白血病の悪い細胞は減っていき、50以下となり寛解へ。
そのため、様子を見ながら血小板の治療に専念することになりました。
ステロイド✖️
リツキシマブ✖️
という結果的に……もう血小板が上がらないのかなと絶望感
何せ、1万台ですから……
短期の入退院を繰り返し、内服治療にうつりました。この内服レボレードが何とか少しずつですが、効果がみられ、輸血がいらないくらいに
ようやく3万くらいになり、退院までこぎつけました
白血病の方も問題なく、外来通院となりました
やっとやっと、自宅での生活に戻ることができ、喜びでいっぱいでした。
しかし、そう長くは続かないのでした。
白血病が再発してしまったのです