息子、1歳1ヵ月でわたしは入院。

パパと2人だけの生活が急に始まりました。


色んな問題が多すぎて…ただただ大変だった。





夫は今まで24時間息子と2人だったことはありません。

ミルクの作り方もわからない。

食事の準備もわからない。

オムツ交換はできる、保育園の送り迎えもわかる、お風呂はシャワーなら何とかできる。

そんなレベル。



他にも、鼻水吸いとり、爪切り、与薬、歯磨き、ベッドのシーツ交換、などと細かいことがたくさんある。






いきなり夫がひとりで全部やることになりました。

大変だっただろう。




けどね、世の中のお母さん達のほとんどが1人でやっているんだよーと言いたかった。

想像よりすごく大変なんだよ、と言いたかったな。それに子育てに、家事もやっているんだ。更に仕事をしている人だってたくさんいる。

どんなに大変か。自分の時間がなくて、毎日疲れて。

でも、頑張ってるの。子どもが大事、家族が大事。自分のことは当たり前に後回し。


わたしはそうでした。




夫はわかっていなかったと思う。

あなたはやる気がなくて、わたしに任せっきりだった。そのツケが今きたんだよ、と思いましたね。

今回のことで少しは大変さがわかったと思いますおねだり






わたしの両親、妹、夫の両親、本当に協力してくれて助かっています。

わたしや夫、息子のサポート。

今も継続してくれています。

感謝しかありません悲しい

本当に本当にありがとう悲しい悲しい悲しい






わたしにいまできること、治療に専念して良くなって家に帰ること、今までの生活に戻るのを目標に頑張ること、それだけです。





立ち上がる息子は、成長がゆっくりで心配も尽きません。


持病というか、

生まれつきの下肢の毛細血管奇形 通院中

両耳中耳炎 通院中


それと、下肢の筋力が弱くハイハイは1歳1ヵ月頃からようやくスムーズにできるようになりました。

つかまりだちはまだできません。



1歳2ヵ月に、保育園で窒息事故がありました。

給食のバナナを詰まらせて救急搬送されましたが、搬送前にかけらが取れたため、病院では異常なく、幸い何も後遺症などもありませんでした。

そのこともあって、食事の形態は、周りの1歳児に比べて細かくして食べています。つかみ食べもしません。


わたしが入院した頃から、便秘が始まりました。

保育園に行っている平日は出ても少量、週末にたくさん出る、など。今まで毎日出ていたのに、なかなか出なくなってしまいました。

ストレスが大きかったと思います。

ガスもたまり、おなかがパンパンにかたくなることも多く、家では床に転がり泣く回数が増えていました。苦しかったのかな。ストレスや、イヤイヤ期も重なって、何で泣いているのか判断が難しくなりました。

ちょうどその頃あった園の健康診断では、おなかのかたさが気になると受診を勧められました。



1歳3ヵ月、大きな病院で1泊の検査入院。

これはとても大変だったと思います。夫が付き添い、義母にも日中付き添ってもらいました。

鎮静して、おなかのCTや発達の検査などをうけました。

幸いにも、おなかは異常なく重度の便秘。薬を処方され、今も定期通院中です。

発達は脳は問題なし。足の筋力はやはり弱いとのことでした。




やれやれ…と一安心していたのも束の間



その後、年末にかけ

今度は感染症のトリプルパンチ絶望


嘔吐から始まり、ノロウイルス→高熱、溶連菌感染症→高熱、アデノウイルス

と、続けて感染。

保育園は約2週間おやすみしました。

食欲はあり、わりと元気に過ごせていたみたいで、毎日の様子と写真が送られてきて、安心しましたおやすみ


夫は、仕事を続けて休むことが難しく、義母が毎日通って看病してくれました。

2人とも、看病中感染することなく経過しよかった。大変だったし、かなり疲れたと思います。

本当に、お疲れ様でしたぐすん


感染症は年内に完全回復でき、

わたしの白血球も正常値近く回復していたため、面会の許可が目がハート

(地固め2回目の入院はトラブル続きで、一時退院できずに経過していました)





2024年1月1日

約2ヵ月ぶりに息子と対面うさぎのぬいぐるみ

涙がでました。

少し痩せちゃった?

感染症続きのせいか、腕や足がほそほそにぐすん

顔も少しほっそりと。


病室で、パパに写真をとってもらったり

シールブックで遊んだり

ご飯、おやつをあげたりしながら過ごしましたハイハイ





息子よ、

ママ病気になってごめん

大事な時に一緒にいられなくてごめん

お世話できなくてごめん

つらいときに抱っこできなくてごめん


毎日心配が尽きず

そんなことを考えて、ひとり病室で毎日のように泣いていました。



ようやく抱っこできて、

やっぱり、心の中で

息子にゴメン、といいました悲しい

ママ、絶対おうちに帰るからね。

と、強く思いましたビックリマーク