“依存”のおはなし
山口県山口市
感覚あそび塾
上領なおこです

普段テレビやニュースをほとんど見ない私でも
連日あちこちから目や耳に入ってくるTOKIOのニュース。
これについては
事実がどうとか正しいとか間違っているとかのあれこれは差し控えたいと思います。
(今回の事件やニュースだけに限らず、何か大きなアクシデントや事件・ニュースを目にしたとき、「あなたは何を感じますか?」それがあなたの中にあるあなたの感情や感覚です。外側の情報や常識や正しさよりもあなたが今、何を感じているのかにフォーカスしてみたら見えるものがあるかもしれませんね。)
で、今回連日の報道とかニュースで
“依存”
のキーワードが出てきていて
氣になったので
今日はこれを取り上げてみたいなと思います

あなたは
“依存”
について、どんな風にとらえていますか?
*依存はよくない
*依存は人をダメにする
*早く自立して依存を断ち切らなければならない
*依存が起こるのは甘えや弱さがあるからだ
*依存は病氣・異常である
などなど…。
今回の山口さんの報道でもたくさん耳にしましたし、
セラピーやカウンセリングに来られる方の中にも
そんな風におっしゃる方もいらっしゃいます。
(わたし自身もこころのことを学ぶ前はそう思っていたことがある氣がします。)
で、
わたしが感じたのは
あれ⁉️
なんか依存って悪者扱いになってない❓
ってことなんですが…。
そして、依存と依存症がごちゃまぜになってるような
氣がするけども


まずは
依存 ≠ 依存症
依存とは
「依存」とは、他人や組織、モノに愛情や支持、保護、援助を求め、それがなくては生きていけない状態。
物・人・行動などへの依存から行為や思考のコントロール障害が起こり
精神医学の立場から病気と認められているものを「依存症」といいます。
(ネットより一部引用)
ここでちょっと以前の記事をご紹介しますね





オギャーと生まれた
赤ちゃんのときはみんなどうやっても
お母さんや周りの誰かに全面的に依存をするしかないわけなのですが
ここで
他人や組織、モノに愛情や支持、保護、援助を求めるって悪でしょうか?
そんなこと思う人はいないですよね〜。
ここで
どっぷりと依存を経験して
赤ちゃん時代から子ども時代に
依存をし切った場合
依存のステージから次の自立のステージに向かうわけですが…。
依存のステージをしっかりと経験しないままに
自分でやりなさい‼️
甘えるな‼️
しっかりして‼️
自分で考えて‼️
人に頼るな‼️
とむしろ
他人や組織、モノや愛情などの支持、保護、援助を求めることは❌だとされて育ったとしたら❓
どうなるでしょう?
そう、
どこまでいっても満たされない
依存のステージ
を延々と生きることになるのです。
これは
年令やからだの発達とは関係なく
収入や自分で身の回りのことができることなどが
=自立
なわけではないのです。
与えてもらう
やってもらう
甘える
頼る
わがままを言う
そのままの自分を受け容れてもらう
などなどを経験して
まるっと全部それを受け取ってもらった体験や体感が
依存=⭕️
になって
依存のステージをしっかり満たすことができ
自立へとベクトルもステージも向かい始めるのです。
いきなり、依存を飛ばして自立や相互依存(貢献)のポジションにはいかないものなのです。
人に甘えることや助けを求めることは、
決して悪いことではありません。
むしろそれが成長に繋がります。
まずは
甘えて、頼って
与えてもらうことにOKを出してあげましょう。
“依存”は決して
悪者でも不必要なものでもありませんよ。
「依存」のおはなし
まだまだお伝えしたいことがあったのですが
長くなったので、今日はここまで



※依存症についてはまた改めて
いつも感覚あそび塾☆上領なおこの
ブログをご覧いただき
ありがとうございます







