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山口県山口市でお子さんからパパ・ママまで家族みんなのセラピーをしています。

あなたの心と身体の痛みに寄り添う
心理セラピスト    上領なお    です。



先週水曜日はカズ姐さん
のNLP心理セラピー講座の9日目でした。

ハワイの語学留学から戻られたカズ姐さんは色んな意味でパワーアップされており、
始まりからまたまた深いお話やワークの1日でした。

振り返ると、
この1年ちょっと、毎月通い続けた学びの場では…

今まで知らなかった自分を知り、
今まで感じて来なかった色んな感情を感じて、
ゲロゲロしてきた…
のに…

でも、まだまだ出てくるゲロゲロに
『もう、嫌~。・゚・(ノД`)・゚・。』
と、思ったりもしたけど


今回のワークで扱ったテーマが
翌日ある場面を経験した時に
ふと気がつくと、気にならなくなっていることに気付きました。


それは、障がい児・者デイサービスでのセラピーに行った時でした。

行ってみると、
学生時代のリハの学校の学科長の先生と居合わせて、
同じ部屋で同じ時間にセラピーする事になりました


前だったらきっと、
「ヤバい‼私はどう評価されるんだろう⁈」
「私がやってるセラピーってどう思われてるんだろう⁈」
「学校で習った事以外のセラピーをやってる私ってどう思われるんだろう⁈」

などなど…
色んな事が気になってセラピーどころではなかっただろうと思いますが…

心理セラピーを学び始めて
色んな感情と向き合って

昨日は、自分の内側が変わっている事に気付きました。

人からの評価やジャッジが気にならなくなっていました。


恩師の視線も存在も反応も気にせず、
目の前のお子さん達のセラピーに取り組んだり、
スタッフにセラピーの説明をしたり…



私は、
私がやるべき事を、
私がやりたいセラピーを
私のやり方でやる事に

自分でOKが出せている感じがしました。



まだまだ私も、自分と絶賛向き合い中ですが…

これからも
私は、私を自分で癒し
私が私を自分で認めていきたいと思います。



そういえば、金曜日の子育てセラピー・グループセッションも
『自己肯定感』『自己重要感』
ということがテーマだった気がします。
このテーマについては、
江藤さんとのお話も含めてまた
子育てセラピー・グループセッションの様子と一緒にご報告したいと思います。


読んで頂き、ありがとうございました