1月22日は薄っすら雪の積もった菜香亭へ…
イタリア在住声の芸術家・相川陽介さんのボイトレを受けに行ってきました。
初めてレッスン受けたのが、去年の3月…
(その時の様子はこちら★)
その後何回かレッスンを受けて…
今回は4回目でした
声からその方の使命やお役目を読み取り、それを引き出す。
ボイトレ…と言うより
自分らしさに気づき、人生脚本を作るレッスン…
そんな気がしています。
2回目くらいまでは、レッスンの意味もよくわからず…ただ相川さんの生き方⁈に惹かれて何となく受けていましたが…
気付いてしまったのです。
相川さんのされている事の壮大さに…。
今回のレッスンも色んな偶然が重なり、前日夜遅くに滑り込んだ形になりますが…
これも必然…
今まで受けたレッスンよりも、更に
心に響いた
いや、心が動いた
深い貴重な時間になりました。
私は、今まで誰かの前で
苦しいと言葉に出して伝えたことがあっただろうか⁈
自分の思いを、本心をぶちまけた事があっただろうか⁈
音・声・言葉…に出して
自分の想いを伝えたことがあっただろうか⁈
相川さんとお話ししながら…
私は、ずっとずっと
伝えること、自己表現することを禁止してきたんだなぁ~と改めて感じながら
少しずつ自分の想いを口にする事で、色んな感情が動いた…
そんな時間でした。
そう言えば…
相川さんにイタリアのお話しを聞いてる時に言葉で困る事はないんですか⁈と聞いたら…
「言葉は伝わるけど、日本語よりもダイレクトにはっきり伝えないと伝わらない…」
「言わなかったことは、なかった事になるからね」
と、言われていたのが印象的でした。
日本は以心伝心とかいう言葉があったり、
言わずに察するとか
雰囲気を読むと言うことがよしとされるが、それは通用しないらしい。
そんなお話も思い出しながら、帰ってからジワジワと色んな事を感じて…
自分とは何か…を再考する時間となりました。
相川さんやみいやんや
今回レッスン受ける事ができた色んなタイミングに感謝です