まずこのトランスジェンダーなる人物の主張について見ていこう

・所属部署と同じ階にある女子トイレを使いたい
・2階上のフロアのトイレを許可されているが不当だ

この人物の主張が単にトイレを使いたいという意味であれば確かに不当な扱いであるが、
男性用トイレは使用可能なのにも関わらず女子トイレに拘る
性転換はしてないがホルモン治療を10年ほどやっていて、
心は「女性だから女子トイレを使いたい」
多分、ここが本人の最重要ポイントなんだと思う

では、仮に「心が女性」だとして
どうして大多数の生物学上女性の気持ちが分からないのか?
他の女性の気持ちが分からないとしても女性として生きていたのなら
多少女性の配慮感覚くらい普通に分かると思うのだがそれも欠落している
 

職場の女性たちが男性が使った便器を使いたくない
そもそも男性がいる空間を使用したくないと言うのもあるだろう

結局、女性なのに生物学的女性と同様に同フロアの女子トイレを使えない
と言うことに納得がいかないわけでの裁判


裁判の結果も出たようなのでこうしてはどうだろうか?
経産省や国の機関に限って言うと金銭問題は厳しくないので、
現在の女子トイレをこのトランスジェンダーの人に明け渡して、
染色体XXの人のXXトイレを新たに設置して女性に使用してもらう
とりあえずこれでいいのではないか?

本人も念願の女子トイレを使えるわけでwinwinと言いたい所ですが、
この染色体XXトイレにもケチをつけそうだなぁw

もう、そうなると生物学的女性が他の階のトイレを使うしかない
そうすると更に軋轢が生じるだろうし、疎外感も感じるようになる筈

結局、このトランスジェンダーに協調性が備わっていない事が一番の問題
LGBT問題としてこれはまだ序章なので、これからもっと問題が出てくるだろう