子育てしながら注文住宅営業をさせていただいてるいろいろです。
いろんなことがあり、今は鬱になり休職中です。
私が、今の会社に入って一番嬉しかったことは、私が20歳の時に建て替えを担当したお客様の娘さんが、増築の相談に本当に偶然来てくれたことです。
私は、7歳の頃に実家を新築した時の嬉しい楽しいワクワクした思い出が忘れられなくて、この仕事を何度も何度も、必要ないと言われても、資格がなくても、図面も書くし、、、でも営業だから建築士は無理だと言われました。
そして世の中には、経験年数を誤魔化して資格を取得している人達もいる事に憤りを感じました。
でも、1年手紙のやりとりを重ねて、そのお客様のお子様が増築、リフォームをしてくださったこと。
そして、私が、娘さんのお部屋はクロスは自分で決めたらいかがですか?
と。。。
言ったこと。
覚えていてくれました。
そして、やっぱり、私を信じてくれた。
だから、辞めたくない。
今の会社、上司や古くからいる新築の監督は人として終わってるけど、その他の人は、信頼に値する。
夫が家を建てると言い出した。
でも私は休職中。
あんな会社では私は建てたくない。
大工は自分で選んで設備も自分で選べるなら、かってやってもいいが、奴らの給料の査定に加味されるなら嫌だ。
私は、心の中にずっと残っている幸せな時間をずっと、お客様。(子供のいる人)と繰り返していた。重ねていた。
まだ足りない。
まだ、好きな仕事を続けたい。
見に行きたい。
完成した休職後のお客様の家を…
みたい、みたい。
だけど悪魔上司、悪魔監督がいるから1人ではいけない。
