絶賛、鬱治療中のいろいろです。
不眠やケータイ電話の着信の幻聴、わけもなく涙が流れるそして、食べられない!戻してしまうという6月を経て、7月もまだ治らず、8月に入ってラインやケータイに囚われる日々がなくなりました。
きっと営業に戻れば困難にはぶつかります。
悪意を持って仕事をしているわけではないですが、受け取り方は十人十色。
同じケースがない仕事だから私は最高に愛してやまないのだと思います。
占い師に、もう40超えたら星がなくなり、福祉の仕事に就くように言われましたが、やっぱり、家づくりが好き。
とにかく好き。
昔、虐待じみた子育てをしていた両親が家を建てた時。
子供ながらに、心がときめいた。
自分の部屋、クロス、家具、照明、私は小1だったけど今でも鮮明に覚えている。
着工してからは毎晩、パチキチだった父親が定時で帰宅、酒も飲まずに、懐中電灯を持って建築中の家を見に行った。
ワクワクした。
投げ持ちましたけど私は女だからという理由で、屋根には昇らせてもらえなかった。
でも後4年。
旦那にダメにされたブッラックが消えたら自分の家を建てて投げ餅やるんだ!
その為に頑張ろう。
医師には頑張り過ぎないことを頑張ってって言われたけど、それが一番難しい。
私は見捨てられ恐怖症で、自分がいっぱいっぱいでも引き受けてしまう。
そして自分を苦しめる。
十分頑張ってるから言葉は難しいけど、頑張らないでって言われた。
住宅営業しながら育児家事をやるってしかも4人。
産んだ責任があるから逃げたくないけどたまには一人の時間も作った方がいいよっていわれた。
心療内科の先生は話も聞かずに薬出すだけってイメージあったけど、今の先生は、キツいことも言うけど、
薬だけではなく、運動や休息時には逃げることも大切だよって言ってくれた。
私は良いご縁をいただいた。
本当に恵まれた人生だ。
子供もいる。
仕事もある。
毎日食べることに困らない。
十分幸せと考えて前向きに頑張らず、時には断る勇気ももって仕事を頑張ろうと思う。
私もがんばるそー
子供達の未来のためにおかねかせぎます!!
