子育てしながら注文住宅営業のお仕事をさせて頂いてます。
いろいろです。
いろいろは土地からお探しの方には土地も紹介しております。
しかしながら、袋小路になっている分譲地で、車通りは少ないとはお話いたしますが、道路で子供を遊ばせるなどと1度も申したことはありません。
私にとっても子供達は宝であり、いくら車通りが少ないとはいえ道路で遊ばせるのは、お客様の宝物を危険に晒す行為であると私は考えるのでそのような提案はいたしません。
道路族と検索すると、袋小路になっているので、道路でも遊んで大丈夫と不動産屋やハウスメーカーの人が囁いているそうですが、その人たちに言いたい。
お客様のお家を買ってもらうこと優先で、いくら袋小路でも車が通るなら道路で遊ぶことは危険です。
三交代の方もいるかもしれない。
子供の声が迷惑をかけるかもしれない。
それだったら、無理のない住宅ローンの返済計画を提案し、休日は家でうだうだではなくお出かけのできるゆとりを持って提案又は、お家の中にプライベートなお庭を作ってあげる。そのように提案するなどの配慮が必要だと感じます。
子供の道路遊びでの事故は親の責任だと思います。
見てるから大丈夫。
近くにいるから大丈夫では防げない可能性もあります。
私はその気持ちをしっかりと伝え、子供が伸び伸びと遊べるお庭と家の中でも楽しめる工夫そして、家族でお出かけできる余裕のある暮らしをできる家づくりを進めていきたいと思います。
道路は遊び場ではありません。
子供を遊ばせるときは道路ではなく公園などに連れて行きましょう。
私は4人ともそのように伝え、道路で遊ぶ同級生を横目に危ないよと注意ができ、仲間はずれにされても、間違った事をしない我が子達を心から尊敬します。
大切だから道路で遊んで欲しくない。
遊ぶなら大きな公園が近くにあるのでそこで遊んで欲しい。
それは、子供が大事だから。
怪我はするかもしれない、公園で遊んでいても。
けれども、轢かれる可能性は少ない。
だから道路では遊ばないでほしい。
この言葉を伝え続け、17才の息子が下の小さな子供達に同じ言葉をかけ、8才の息子が同級生に道路で遊ばない事で仲間はずれにされた時も、14才の息子と17才の息子が励まし、悪いことは大勢でしていても悪いことなんだと話してくれていたこと。
一人でも正しいことをした方がいいよ。と伝えてました。
本当に親として嬉しかったです。
