(これは2020年の記事です)


夫の不倫が発覚して、初めて迎えたお正月は

私も夫も体調を崩していました。
 
そのために、どちらの実家にも帰れず、
ずっと自宅で過ごしました。
 
 
父を亡くして、初めてのお正月でもあります。
 
淋しいであろう母のことは氣になりましたが
とても帰れるような状態ではありませんでした。
 
 
ちなみに、自分の親にも、夫の親にも
不倫のことは話していません。
 
 
夫を好きかどうかもわからないその頃、
義実家には、まるでいい顔が出来ず、
 
私は、話すと咳が出ることを逆手にとって、
「咳が出て話せないとでも言っておいて」
夫に頼み、
年明けのご挨拶の電話さえしませんでした。
 
 
ただ、そういう愛のない行動に、
私は罪悪感を持っていましたガーン
 
自分を大切にすることとして、
やりたくないことはやらない、が鉄則ですが、
それに伴う罪悪感に対して、
どうしたらいいのかわからないチーンもやもや
 
でもやりたくもないことをやって、
また我慢を重ねるようなことは
どうしてもする氣になりませんでした。
 
 
やっと義実家に電話が出来たのは、
もう、1月の末でした。
 
年始の挨拶もしてこない嫁を
義両親が一体どう思ってるのかと
怖くもあったけれど、
お詫びと、ご挨拶と、世間話が出来た時、
夫がウルウルした目で
「ありがとう」と言ってくれました。
 
何よりも私が、とてもスッキリしました照れ
 
夫のため、とか、
義実家にどう思われるか、とかではなく、
私が
したいか、したくないか。
それを積み重ねるしかないのですね。
 
 
そして、その頃。
私は夫に宣言しました。
 
私はいつか絶対言うから!
あの時、不倫してくれて良かった~って!
 
 
夫は泣きそうな顔をしていて、
それからより一層、
私への愛情がパカッと開いたのを感じました。
 
やっと二人の間に、
恐れではなく、
愛が循環し始まったのですね。
 
 
これは、
いつか、被害者をやめる!
の宣言であり、
 
そう私が決められた時、
夫もやっと
罪悪感という重い十字架
ちょっとだけ、おろせたのかもしれません。
 
 
一応言っておきますが、
こう宣言してからも、
まだまだぐちゃぐちゃしていましたし、
それから1年3ヶ月、
不倫してくれて良かったぁ!とまでは
今でもまだ思えていないですニコ
 
 
でも、
不倫から受け取ったギフトは
どんどん増えている
と実感していますピンク薔薇
 
一歩一歩ですね足
 
必要な方に届きますように。
 
読んで頂いてありがとうございます。
愛を込めて。 伊織よりピンクハート

(これは2020年の記事です)
伊織