なんでも屋「函館山麓」
Amebaでブログを始めよう!

7月・・・はじまり・・・episode-1

わたしは、ヤマト 「なんでも屋」を営んでいる。


函館生まれの28歳、小学校から大学そして倒産はしたが就職した会社も函館

自慢ではないが生粋の函館っ子である


3年前に高校の同級生だったナリと結婚した。

ナリとは高校時代同じバスケ部に所属し、父や母より一緒にいた時間が長い

私が言うのも何だが、ナリは目が大きてスタイル抜群の美人である


私達は、函館で西部地区と言われる矢追町(ヤオイチョウ)で狭いアパートを借りた。

ここを選んだ理由は、ここから直ぐの所に私が25年間住んだ実家がある事

そして、市の助成がある事で、この街を選んだ


市の助成とは、「西部地区ヤングカップル住まいりんぐ」と言う

一見、ダサい親父がふざけているようなネーミングだが、市はいたって真面目だ

新婚がこの地区に住むと家賃の一部を助成するというのだから逃す手はない


この函館西部地区というのは、函館山の裾野に集まる7町を言う。それは、


①風南町(フウナミ)

②矢追町(ヤオイ)

③寒天町(カンテン)

④音町(オトマチ)

⑤高町(コウマチ)

⑥上広町(ウエヒロ)

⑦東川町(トウカワ)


この地区は歴史的建造物が多く、歴史の残り香が漂う町並で、

函館の観光地となっているが、もう一つ面白いものが坂道である

函館山を中心に放射状に点在する坂道は、不思議とみな函館山を目指している


登りは何の変哲もないただの坂道で、勾配もあり結構キツい思いをするが、

その道を下ると、一転して目の前には美しい港が広がり、登りの疲れを忘れてしまう

学生の時には何度この坂道を恨んだことか分からないが、今ではいい思い出しかない


だが、この街の人達の人情は、この街の「下り坂」と同じである。

そんな気持ちに甘えて時々失敗はするが、愛妻ナリと共にこの街で生きてゆく


 つづく




ちょっと 変じゃな~い!

私が 留守番していた時、町会のおばさんが 募金の袋を持ってずうずうしく家の中に入って来て・・・

募金袋を持って行くから すぐにお金を入れて名前を書いてって言うのです Σ(・ω・;||| 

後で持っていきます。と言っても・・・(* ̄Oノ ̄*)

一口500円から・・・叫び汗と、言われ!

お金を入れて渡したけど・・・

変じゃな~いプンプンダウン 

募金は個人の善意の気持ちで渡すものだと思うの・・・これじゃ強制的だよしょぼん!!

話に聞いたところ・・・

そのおばさん こまめに募金の集金をしているようだけど・・・

自分は 募金していないようよ ( ̄∩ ̄#DASH!

それって 何か変じゃな~い 集金おばさん・・・( ̄□ ̄;)!!

まったくヾ(。`Д´。)ノ むかっ困ったもんだあせる

函館の地元人だけが知る

函館は、ロマンの町ラブラブ・・・これから ヒミツ目 スポットをご紹介しま~す ('-^*)/


函館市全貌をみるなら

 

  函館山は もちろんですが・・・立待ち岬へ立ち寄った帰りの山道も最高!運が良ければ北キツネにも遇えますよ音譜


函館裏夜景をみるなら

 その①  函館山の向かえにある山で 東山・横津岳からみる景色も良いが・・・赤川水源地方面に車行くとけっこう奥まで進むと 左側に舗装された急な坂道があります。そこを上って行くと・・・あ~~~目  

感動~~(  ゚ ▽ ゚ ;)幻想的な函館裏夜景宝石緑宝石紫宝石赤 思わず歓声を上げた後は夜景の虜アップ♪(*^ ・^)ノ⌒☆


 その②  札幌方面から車 大沼のトンネルを抜けて七飯より新道に乗って函館に向かう車中からみる景色・夜景は海に挟まれた函館市内地、函館湾を囲んだ街並みが一望でき遠くにポッコリした函館山から帯状に街が広がる景色が見どころ ラブラブо(ж>▽<)y ☆

 

 その③  緑の島車走る人自転車は、金森倉庫群から函館どっく方面へ歩いて行くとわかります。緑の島は埋立地で広場・トイレも完備されてあり とてもきれいです。ここから見た函館山は ぐ~んと親近感が持てますよ。


 その④  函館空港から 函館山に向かう道路を 漁火通りと言います。この漁火通りは本州・下北半島が見えます船


今日は ここまでにして又続き書きま~す!! (^-^)ノ~~


初めての経験のショック

あ~~~~~ショック!叫び~~~ガーン~~~

初めて ホームページを作ろうと ず~~~と 頑張って打ち込んでいたら・・・しょぼん画面が消えたダウン


慣れないパソコンで 一生懸命書き込んだのに・・・


どこ探しても目あせる


ない!ない!な~い!?


全部消えてたよ~~~~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

今日は、ショックでこれ以上 無理・むり・ムリ~~~~爆弾


どなたか、途中保存法があったら教えて下さい m(●´ω`●)ゞ

英語とエゴ

【管理人のボヤキ】

拙者、こう見えても渡米した回数は20回以上になるのですが、基本的に才能がないのか、全く興味がないのか、英会話は自信を持って駄目です。これでよく20回以上も渡米したなと今思えば恐ろしい限りです。とにかく、単語を知らないのです。相手に伝えようすることは頭の中で騒いでいるのですが、出てくる言葉は「ア~・エ~・オ~」ばかり、モチロン、今は勇気と度胸だけで数多く渡米したのですから、多少の単語は覚えましたが、耳から覚えた言葉なので発音なんて全くのデタラメという感じかな。その時に思考錯誤して気付いたのは、言葉の強弱や濁った発音などが、東北弁に似ていると思ったのです。かなり実践しましたが意外と通じるもので、日本語バンザイといった感じ。


最初にアメリカに渡ったのが今から30年以上も前のこと。その頃は、1ドル360円の単一為替レートも終わっており、確か1ドル300円位だったと記憶している。その時の拙者の英語能力と言えば、「YES,NO,UP,DOWN」の4語だけで、その他の言葉は、身ぶり手ぶりの珍道中でした。

飛行機を乗り換え、メキシコの近くまで行った時などは、お土産の値切りは、「UP,DOWN」の連発で、道順も自分を中心に、「UP,DOWN」の繰り返し、コークを頼むとコーヒーが出てくるし、ビールを頼むとオレンジジュースと警官が来る始末。日本人は子供みたいに見られていた。


メキシコの近くに来たからには是非、闘牛が見たいと思い、英会話同レベルの友人と意を決して出かけた時、タクシー乗り場で大変な過ちに気付いた訳。実は二人とも闘牛の単語が分からず、お互いに相手が知っているものと思い、安心していたのも束の間、仕方がないので友人が牛になり、拙者がジャンパーをマントみたいな赤い布(遠い記憶を辿ると確か「ムレータ」といったと思う。間違っていたらゴメン)のように構え、タクシーの運転手の前で闘牛をやると、「Oh~Bullfight!!ok」と言って乗せてくれ、なんと闘牛場で帰りも待っていてくれました。本当に感謝しているよ。ありがとう。


闘牛場は小さなすり鉢状の会場で、田舎の闘牛場といった感じ。だけど、大きなものは見たことないけど・・・。

闘牛は午後から夕方にかけてやるのだけれど、早めに着いたので、とにかく席を買おうとしたら「ShadowsideとSunnyside」に別れており、Shadowsideの方が5ドルも高くなっており、何も考えず安い方を選ぶと、Shadowsideの方は人が居るのだけれど、こちらは拙者と友人の2人きり、どうして?と考えているうちに、金網で仕切られている境界線から見事に向こう側が日陰になり、日差しの暑さは地獄そのもので、何も考えず5ドルを惜しんだ報いを受け後悔する結末でした。だけど、闘牛は6頭の牛を立て続けに殺すので、チョット惨い感じはしたけれど、面白かったよ。


闘牛の失敗と同じで、英会話は覚えていて損はないよ。

転職は人生の大決断!だけど探すのは大困難!

【管理人のオトボケ】

今回は拙者が後輩から仕事の件で相談を受けた時の失敗談を紹介しよう。

ある後輩から「先輩、私は今の仕事を転職したい」と切り出され、最初は「エッ?」と思ったが、能天気な拙者のこと、何を勘違いしたか「先輩、私は今の仕事を天職したい」と聞き間違え、「そうか、今の世の中、なかなかそうは考えないぞ」と誉めたところ、これまた天然の後輩は「そうか、今の世の中、なかなかそれは考えないぞ」と聞き間違え、思い止まれと注意されたと思い、後輩は「僕には才能があると思います。しかし、先輩は僕の上司です。先輩の意見なら素直に聞きますし、高い報酬なんて要りませんので教えてください」と言うのだが、よく恥ずかしくなく才能があると人前で言えるな?天職なんて自分で決めるものなのに拙者に聞いてどうする。それと報酬って何のこと?と、この辺あたりから不思議に思いつつも、ここは後輩の為と思い、叱咤激励のつもりで厳しい表情で「お前は、拙者あてにし、欲のないところが駄目だ」と言ったら、この天然後輩は何を勘違いしたか「お前は、拙者を手に職のないところが駄目だ」と言って馬鹿にして怒りだしたと思ったらしく、「すみません、考え直します」と言って神妙にするので、不思議な奴だなと思い、殿(社長)にその時のことを話したところ、非常に感銘し、目覚ましい業績はなかったが、後輩は昇給することとなりました。

まぁ、結果的には間違いが良かったのですが、今ではこの後輩も部下を持つ身となり、本当の意味で「天職」となっているみたいです。

拙者の論理から言うと、天職を見出すのは「仕事が自分に合うのではなくて、自分がその仕事に合わせられるか」と考えられる思考であり、それを一途に続けた仕事が「天職」だと思う。出会いは悪くても、別れる時には最愛の恋人になっているものだよ。




北海道の天然物、何でもあるね~北海道は

【管理人のオススメ】

酒好きの拙者にとっては便秘は無縁の存在なのですが、拙者の正室は、お金を貯めないのに、お腹には良く溜めるみたいで、一時期などは「この年でまさか子供ができたのか?」と思うほど、エアーズロックばりのお腹を誇らしげに揺すっていた頃がありました。その時は拙者もよく事情が分からず、「拙者もまだ現役?」と都合の良い妄想にウキウキしながら聞いてみると、冷たい目で「エノキ茸がよく言うわ」と罵られる始末、エノキ茸とは心外だ、せめてアスパラ位だと言って欲しかったよ・・・。

そんなアホ話はここまでにしておいて、北海道のあるお店で「便秘に効くオリゴ糖」のフレーズに我が正室は見事に捕まり、コーヒーに入れて飲んでいましたが、その効果は抜群らしく、お腹も「エアーズロックから丘」程度まで沈下し、スカートが緩くなったと騒いでいたくらいです。そのうち、肌にも良いと言いだし、ありとあらゆる料理に使いだし、拙者も強引に仲間にされたのですが、拙者は冒頭に書いたとおり、もともと少し緩い方なので、トイレに行っては飲みすぎたのか?それとも食あたり?と考え込んでしまい、その効果を体験することとなった訳です。

しかし、続けるうちに正常に戻り、今は肌も体力も若返ることを祈って正室のモルモットとなって続けていますが、非常に調子が良くなっています。この調子だと「側室も考えないといけないな」とまたもや妄想の世界に慕っている次第です。みなさん本当に良いものですよ。試して下さい。


独立開業! No.1工具メーカー 『スナップオン・ツールズ』フランチャイズ

【管理人の体験談】

スナップオンのツールは本当に使いやすいですよ。

特にラチェットなんかはスムーズに締めることができるし、極めて丈夫です。

それから普通の工具では外国製のネジ類なんか微妙にサイズが合わなくて摩耗することが多いけれど、ここの工具はこれでもかと言わんばかりに細やかなサイズがあり、非常にオススメだよ。

競馬好きにはたまらない!競馬ライター急募中

【管理人の想い出】

拙者は小さい頃、北海道の帯広市に住んでいましたが、馬との関係は日常的でした。畑で農機具を引っ張っていたし、冬には馬ソリと言って、馬が荷物を乗せた大きなソリを引いていたよ。

そうそう拙者が住んでいた家の隣に馬の蹄鉄を付ける所があって、その蹄鉄の付け方が凄いんだよ。馬のヒズメ(脚先の黒い部分)は大きな爪なんだけれど、まずはこれを鎌みたいなもので平らに削る訳、これが見ている側では痛々しくて可哀そうになっているところに、真っ赤に焼いた蹄鉄をそこに付ける訳、これで幼い拙者は完璧に腰を抜かしてしまいました。

モチロン、ヒズメは焼けて煙が出るのだけれど、そうすることによりヒズメが溶けて蹄鉄とピッタリ密着するみたい。そしてその後、大きな釘をヒズメの外側に出るよう斜めに打ち込み、出てきた釘をカットしてヤスリで削るんだ。物凄く痛々しいのだけれど、これをしないとヒズメが割れてしまい、今以上に悲惨なことになるみたい。

その頃の馬は道産子といって普通の馬の倍くらいある大きな馬で、サラブレットみたいにスマートではないけれど、とにかく力か強く逞しい馬で怖いくらい圧倒されるけど、人間の言葉が分かるみたいで、話しかけるとまるで話しているように反応してくれたな。学校から帰る時など畑の横を通ると、その馬は遠くで働いていても鳴いて拙者に挨拶(?)をしてくれたことを思い出すな。いい頃だったな、あの頃は・・・

介護、医療、福祉は大変な仕事だけど尊いよね!

【管理人の独り言】

拙者も高齢者(自分的には程遠い・・・と思っている。)に近くなり、多少の関心はあるものの、介護や医療関係の言葉って難しいよね。

例えば「在宅三本柱」って分かります?在宅福祉の中心事業である「ホームヘルプサービス」「デイサービス」「ショートステイ」をいうのだけれど、三本柱自体がどういうものか分からない。だけど、在宅というのだからイメージ的に家に居て介護されるものだろうと思う。

それと「シルバー110番」があるって知っていた?プッシュホンで「#8080(シャープハレハレ)」を押せば日本全国どこからでも無料で地域のセンターにつながるようになっていてるのだけれど、携帯電話からもつながるのかな?まさか試す訳にもいかず、誰か教えて!

とにかく、この相談センターは、高齢者や家族が抱える健康、就労、年金、介護等に関する困り事、心配事を解決してくれるまさに救世主みたいなものなので、これくらいは知っておいた方がいいかもね。