はじめまして!
いろは書道教室を主宰しております、耆山 芳翠(きやま ほうすい)と申します!
ブログをご覧いただきありがとうございます!
耆山芳翠(きやま ほうすい)
▶日本書道教育学会 書道師範 ・ ペン字司教
▶埼玉県墨芳書道芸術連盟理事
▶いろは書道教室主宰
幼少のころから書道家である父を見て育ち、書に触れながら育ちました。
少しの間書からは離れたものの、結婚後、父の教室で学び、手伝いながら(公益財団法人)日本書道教育学会の師範の資格を取得しました。
父の雅号、芳堂の芳をいただき書道の雅号は芳翠。
父の教室で5年講師として経験をした後、自分の教室を持つようになりました。手伝っていたころは、まさか自分の教室を持つようになるなんて想像もしませんでした。
父のキャリアや実績などからするとまだまだな部分は多々ありますが、父の教室での講師経験から学んだことを生かした指導者として。また2児の母でもあるので、子育て中の母親としての両方の視点で、
通ってくれている子供たちのその時々の体調や集中力など細かなことにも目を配り、ひとりひとりを大切にしながら書くことの基礎を学べる教室を作ってみようと考えたのがきっかけです。
教室名も、いろは歌のはじまりの3文字、また物事の基本という意味もあり”いろは書道教室”にしました。
2017年に開講し今年で3年目。看板も出していない教室ですが、少しずつ生徒さんも増え、今年から幼児、小学生だけでなく中学生や大人のクラスも持てるようになりました。
一緒に教室を手伝ってくれている、日本書道教育学会の書学院で学んだ師範の先生や、お借りしている幼稚園の先生方、また通ってくださっている生徒さんや、保護者のみなさまにはいつもご協力をいただいて感謝しております。
ご縁を大切に、一人ひとりとの関りを大切にしながら力を引き出せるように。
そしてできるだけ工夫しながら、楽しくみんなで成長を喜び合えるように。
今後も教室を育んでいきたいと思っています♡
長文読んで下さってありがとうございます。